母たちの作品情報・感想・評価

母たち1967年製作の映画)

製作国:

上映時間:37分

3.4

『母たち』に投稿された感想・評価

mam
2.2
このレビューはネタバレを含みます

松本俊夫 実験映像集 I - ③

詩 寺山修司
朗読 岸田今日子

アメリカ、荒れた部屋のなか踊りまくるアル中ぽい黒人の母を見つめる子供。
フランス、小さな子供たちが可愛すぎるとても幸せそうな、若…

>>続きを読む
詩と音楽、映画の相性の良さを痛感する
味
3.0
パパの映画への挑発Part1女性映画作家62|22

UNREST 62|22ーパパの映画への挑発 PART 1: 女性映画作家62|22

小田・シェーデルバウアー作品のプレミア上映関連プログラム
寺山修司『檻囚』&松本俊夫『母たち』

ゲーテ・イン…

>>続きを読む
1.7
非常に退屈
時々出てくるハトやカモが可愛いけどそれだけ
ベトナム戦争の映像は悲惨だった
マンマ〜

寺山修司の詩を岸田今日子が読み上げる、日常に潜む生と死の邂逅。
アメリカ、フランス、ベトナム、アフリカの母達の映像が順番に流れ当時の社会を投影する。
寺山や松本と何度もタッグを組んでいる名撮影監督=…

>>続きを読む
3.5
これもモンド映画的ではある。
2020-516
あ
3.5
フッテージはとても良いけど、詩はいいのかどうかよくわからなかった。母の底抜けな愛情はよくわかるけど、これを今見る価値はどうだろう。当時ははまったんだなあと思った。

当時、中毒で叩かれたハム会社のイメージを修復するためにつくられた、プリマハムの企業PR映画。

寺山修司の詩と鈴木達夫の映像が素晴らしい。
"生のための死"を表すヤギののどを切る映像や、"寄り添う母…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事