#A-Lに関連する映画 37作品

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おすすめの感想・評価

ずっと映画館で観たかった。 やっと観れたよ。 『ざくろの色』 初パラジャーノフ作品。 館内スタッフの熱の込もった …

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美しく設計された絵画のような画面で描かれる一人の男の生涯。 美しさの裏に隠されている苦痛を見た。 世界は窓である。 …

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悲情城市

製作国:

上映時間:

160分

ジャンル:

4.0

あらすじ

1989年ヴェネチア映画祭で中国語圏映画では史上初の金獅子賞を受賞したホウ・シャオシェンの代表作。戦後台湾史上の大事件であった「2・28事件」を背景に、台湾北部の港町・基隆に暮らす一つの大…

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今や入手困難となった貴重なDVDを、台湾大好きな義姪から借りて、有り難く鑑賞。心広き彼女に感謝❗️ ヤクザ間の抗争、親…

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冒頭から“耐え難きを耐え…“という日本軍降伏の玉音放送が流れる中で、女性が出産している。 ひとつの終わりと新たな始まり…

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【1966年キネマ旬報外国映画ベストテン 第1位】 インドのサタジット・レイ監督の「大地のうた」三部作の一作目。カンヌ…

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セルゲイ・パラジャーノフ監督の遺作。 吟遊詩人アシク・ケリブが領主の娘マグリと結婚を決めるが、彼女の父から貧乏人に娘は…

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つぶれかかった右眼のために

製作国:

上映時間:

13分
3.8

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視想の錬金術 寺山修司の『青少年のための映画入門』のような3台の映写機を使った作品 日本版トロピカリア ■ABO…

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松本俊夫が「薔薇の葬列」(1969)の前年に作った短編。 ヒッピーのゴーゴー、学生運動、ゲイの着替え、金嬉老事件、奇…

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ヤン監督短編集Part2。 67年から89年までの作品の中から抜粋されてます。 「自然の歴史(組曲)」 なんでしょ。…

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30年前くらいに鑑賞した。 夢中になって何度も観て、シュワンクマイエルにかなりハマった。 ダークで子供がみてもおもしろ…

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コクトーの中編映画「詩人の血」を見た。映像で詩を表現するというアヴァンギャルドな映画だが、単なる実験を超えた魅力があっ…

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ジャン・コクトーの映画デビュー作で、死をイメージした実験的な詩の映像。ストーリーはあるようでない。父親が拳銃で自殺して…

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台詞ではなく映像の力でゴリ押しているからか、レビューを見ていて「印象的なシーン」が皆さんバラバラなのが良いなあと思う。…

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ずっと観たかった憧れのセルゲイ・パラジャーノフ監督作品。フォロワーさんのおかげで遂に観ることが出来ました。素晴らしかっ…

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トリュフォーの追悼ドキュメンタリーというか知人や家族によるインタビュー集。 トリュフォーをよく知る人たちから見た本質的…

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オリヴィエ・アサイヤスはトリュフォーの表現は優しくても底辺には激しさがあってあくまでも自伝であると語る ジャン・ルノ…

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ヴィヴィアンといえば王冠と地球をモチーフにした土星のようなオーブをイメージしますよね? 自分も一時期はまって、オーブ…

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移動はチャリってところに驚いた。オシャレな服着て颯爽とチャリ漕いで通勤してるのカッコいい。私服どれもオシャレで黒いシャ…

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『セカンドサークル』(90)、『ストーン/クリミアの亡霊』(92)、そして本作、『静かなる一頁』(93)と、この時の…

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ドストエフスキーが本棚で眠りに就いてから早四年、たまに目が合うが今じゃないと断り続けてたぶん今後も付き合うことがないか…

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ブラザーズ・クエイ処女長編、ストップモーションではなく実写物。とある時代の、とある国にある執事養成学校・ベンヤメンタ学…

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召し使い養成学校へ入学したヤーコブが学園の秘密に幻惑されてゆくストーリー。 クエイ兄弟初長編。実写。2回目の鑑賞。 …

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フォロワーさんからMUBIなるサイトを教えて頂いて何とか試行錯誤しつつ普通なら3分位でたどり着ける所を3時間掛かってよ…

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1965年~20年近くにわたりVelvet Undergroundのライヴやファクトリー、イベントの席などでプライベー…

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見なきゃなぁと思ってはいてなかなか手が伸びなかった本作ですが、近くでフィルム上映されると知り劇場へ。 時代背景等はあま…

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松本俊夫実験映像集1「詩としての映画」より 「美しい着物は必ずしも美しい場所から生まれるのではない」 機織りの一大産地…

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ファッション界の伝説となったイブ・サン=ローラン。弱冠20歳で成功をおさめた天才の生い立ちと栄華・孤独をフランスの大女…

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短編?(σ≧▽≦)σ?

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■ABOUT TBSのドキュメンタリー番組から委嘱された作品。雑誌『LIFE』のカメラマンのアーネスト・サトウが香川の…

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松本俊夫実験映集1「詩としての映画」より もともと動かない石を写真にとり、それを映像として繋ぎ合わせるという斬新な手法…

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よく分からないのだが、自分のラックに背表紙が見えて、ふと手にとった。なぜか初めての気がしていた。観てみると、以前にたし…

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第一部はソクーロフの処女作にあたり、第二部は9年後のその後を追った二部構成のドキュメンタリー映画。 ダークで霧…

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薔薇の葬列やドグラマグラなどで知られる松本俊夫の短編映画。般若のお面を被った人の周囲を永遠と回り続ける話。 凄まじい…

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【運動の生成プロセスを前景化させることで、映画のテクノロジーに問いを投げかける】 松本俊夫の実験映画の代表作。 正確…

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 松本俊夫のザ・実験映画という感じ。赤いボブヘアーの女性が振り向くことで繋がれる異なるシークエンス群。色彩は現実と異な…

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ドグラマグラや薔薇の葬列などで知られる松本俊夫の実験映画。1986年の夏と木々の話。 赤毛の女、ヨガをする男、空飛ぶ…

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天性の詩人ジャン・コクトーの生涯を、生前の様々なインタビュー映像や、彼自身が撮った16ミリのプライベート・フ…

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Jean Cocteau(1889-1963) Poulenc《Concerto pour piano et orch…

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74分と多少短めではあり、駆け足感はあるものの、イタリアが生んだ巨匠ヴィスコンティの生涯を本人や、若かりし頃のアラン・…

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“スキャニメイト”と呼ばれるアナログ・コンピュータによるアニメーション・システムを使って、モナ・リザの肖像を核に様々な…

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 モナ・リザをコンピューターでもって遊び倒す。イメージはもはや、アンディ・ウォーホル以上に弄れる。その後、松本俊夫が「…

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詩・寺山修司、音楽・湯浅譲治、語り・岸田今日子、とこの時点で既に満足な気がする。アメリカ、フランス、ベトナム、アフリカ…

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薔薇の葬列やドグラマグラなどで知られる松本俊夫の短編映画。般若心経が極彩色豊かなフリッカーとなって繰り返される話。 …

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前知識なく見たらたぶん8分の間頭が宇宙にいた vaporwave📼 過去に大量生産されて忘れ去られた人工物や技…

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建築家の磯崎新と音楽家の武満徹が企画・構成した、日本の現代芸術を欧米に紹介する巡回展のために制作されたビデオアート作品…

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映画と言うより映像作品。 様々なことに対して挑戦的な姿勢は見受けられけど、意味不明なことを繰り返せばそれがイコール美し…

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ポラロイド写真で撮影された風景が現実の空間からズレはじめ、松本が記憶についての話を繰り返し、坂を上る学生が一人ずつ減っ…

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薔薇の葬列やドグラマグラなどで知られる松本俊夫の実験映画。 2001年宇宙の旅に登場するスターゲイトを再現したような…

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ウパニシャッド哲学のブラフマン(大宇宙)に自分を同一化していく幻想を映像化。『エニグマ』と同じくスキャニメイトとタイト…

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薔薇の葬列やドグラマグラなどで知られる松本俊夫の実験映画。 やはり2001年宇宙の旅に登場するスターゲイトを再現した…

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エクスパンション 拡張

製作国:

上映時間:

14分
3.5

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ドラッグによる幻覚体験を視覚化したサイケデリック・シネマ。またはビデオアート。 素材となっている映像は少ないが、モノク…

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松本俊夫監督『エクスパンション 拡張』(1972) 幻覚の権現ー サイケデリックの元祖? ともいえるか。 反復さ…

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『エクスタシス 恍惚』 『薔薇の葬列』のために制作された実験映画であり、後に独立した作品として再構成された。首を左右…

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メタスタシス 新陳代謝

製作国:

上映時間:

8分
2.9

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初っ端からPresented by TOTO とでかでかと出て、昔の大企業もこういった挑戦的は映像作品にも出資していた…

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松本俊夫監督『揺らぎ スウェイ』(1985) 物質としての"画面"が振動したときの、被写体としての価値の倒錯ー "…

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アンディ・ウォーホル=複々製

製作国:

上映時間:

23分
3.2

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74年に来日したウォーホルを撮影。第1次撮影でマルチレンズを使って空間を複製・増殖し、再撮影で各コマの時間的複製・増殖…

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