ファイナル・マスターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ファイナル・マスター』に投稿された感想・評価

miyuki

miyukiの感想・評価

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1912年、天津に初の道場が開かれ1932年、武術は未だ衰えず各地の拳法が天津に伝わり繁栄を見せた。チェン長老の元に南方の詠春拳を広めたいとチンシーが現れた。そこでチェンは弟子に道場破りをさせろと提…

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詠春拳師範が立身出世のため広東から武術の都・天津に。現地で結婚し弟子を取り、その弟子が道場を九つ破れれば詠春拳の道場を開ける。だが、その約束も軍閥に押され──徐浩峰監督の前作『ソード・アーチャー』同…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

1.5

〖アクション?:劇場未公開:中国映画〗
20世紀初頭の天津で詠春拳を広めることに命をかける男のアクション?
なんやろ…観れば観るほど…ストレスが溜まる‼️
詠春拳をばかにされたかのような意味不明な作…

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ゲー

ゲーの感想・評価

3.8

なんだこれは……完全にカルト映画だ……

武器を使うカンフーの映画、という前知識で鑑賞に臨んだのだが、テンポが独特すぎ!ちょっと話がよく分からなくなる時もあった。あとなんなんだ?あの音楽は……

不…

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fumi0811

fumi0811の感想・評価

2.5

当然ながらグランドマスターを期待して観る…

そこからイップ・マンへ進んだ身としては期待せざるを得ないが、結果は残念すぎる。

まだ中国のその頃の思想や常識を知っていれば分かりやすかったのか?
グラ…

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なんであんなわかりにくい演出するのかがわからない。
クライマックスの長い石廊での戦いが
そこそこ面白かったからよし。
そうじゃなきゃ、どうしてくれようかと思いました。

ストーリーは複雑ではないものの、時代背景とか登場人物の思惑などのせいでカンフー映画らしからぬゴチャゴチャした展開をみせる
殺陣やカンフースーツにハットのカッコよさ、というか雰囲気だけでお腹いっぱい

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独特のリズム感がある作品。雄弁な武術の「語り合い」が交わされる石壁連続戦闘が見所ではあるのだけど、全体的に不思議なリズム感で物語が進行するため、どうリアクションすればよいのかわからないまま、気持ちの…

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イップマンが出ない詠春拳使いの話。
腕利きの最後の詠春拳使いが、天津で道場を開こうと、色んな人を利用するところで、主人公に共感できないし、それでも彼の言うとおりにしてしまう周りもよくわからない。

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自分にとっては詠春拳=イップ・マンというくらいの知識しか無いのでひたすら武器で戦うこの映画に詠春拳感はあまり無かった。
良い雰囲気のある映画なのに肝心なストーリーがよくわからないw
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