(不)完全人間の作品情報・感想・評価

(不)完全人間2013年製作の映画)

製作国:

上映時間:62分

2.7

「(不)完全人間」に投稿された感想・評価

身体障害者になること、そして、障害視にさらされること、そこから世界への恨みを溜めていくこと、けれども、やさしさから情けない自分を自覚して涙すること。

切り捨て御免をする側とされる側の視点が交互にいろめく社会派作品。
Kikiki

Kikikiの感想・評価

2.0
決して綺麗ではない話。最初は演技とかに違和感を覚えるけれど、最後に近づいていくうちに自然になってくる。日常生活の繰り返しの中に障害を持っているだけで周りの人たちの態度は変わってくのが描かれている。最後の3分間のシーンはやるせなさと愛が感じられた。

出てくる食べ物は、おでん、たけのこの里、コロッケ、コーヒー。
Hiros

Hirosの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

障害者となった人間の内面を描いた映画。あらすじに惹かれ鑑賞したが時間を無駄にした。
まず主人公がどの程度の障害でどどこが不自由なのかわからないのは脚本が悪いのか演技が糞なのか。歩行もそこまで問題が見られず、またみたところ両手も生活に支障ないレベルで使えているのに何故かシコれない設定。顔も麻痺というかもはや変顔。ある意味で障害を舐めきっている作品とすら感じた。ラストの食器洗い液混入、なぜか一回置いて増量したり、かき混ぜたのに泡立たなかったりよく分からんかった。実は弟が障害者だったと途中で思わすシーンがあり、唯一ちょっとだけ、おっと思ったらただの回想シーンでガッカリ。同じ障害者の性を描いていてもセッションズとは程遠い作品。
caoritto

caorittoの感想・評価

3.0
安っぽい作りなのは、予算10万円ってことだから。
でも、伝わってきたよ。
障害があっても活躍できる人っていうのは、たくさんのことを乗り越えてきたんだと思う。
それは大変なことなんだと思った。
日常生活だけでなく、人としての尊厳も、プライドも、恋も、性も、多くの果てしない壁が突然目の前に現れ、そびえ立つ。
うーん
今まで考えたこともないテーマが題材
障害、への理解は、難しい

映画の構成、カメラワーク、なかなかの素人感です
そこは何故定点にしなかったの?と思う雑さがあります
家の中にずっと居るストレス😰

障害者って、
ホントに色々な面で
辛いと思う

って、考えさせられた映画でした😓😓😓
題名から太宰治っぽい内容を期待してたが、違った意味で重いテーマだった…

重いテーマの割には、
映像・演技など全てにおいて(不)足気味で軽い感じ。
再現ドラマ風になってしまったのが残念(>_<)
メガネ

メガネの感想・評価

3.0
予算10万円で撮られた映画ということだが、ストーリーのほとんどが屋内(アパート)で進行するため、そこまでの安っぽさを感じず。
障害の演技は難しいのはわかるが、お兄さんの障害の程度感がイマイチ伝わらなかった。
しかしながら、ラストシーンは素晴らしかった。お兄さんのあの行動を理解できる人間とできない人間に完全に分かれるだろう。私はわかる側。

障害者をキレイな存在とか、純粋な存在に描いておらず、健常者と変わらぬ欲望や愚かさを持つことを打ち出しててとても良かった。
障害者になった兄貴のために性的ヘルパーを雇ってイかせてもらう日常。

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメントを観ているような
感覚でした。お兄さんのツラさ
がものすごく伝わってきたけど
最後、コーヒーに洗剤を入れる
シーンはかなり衝撃でした。
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