ミニシアター系ロシア映画
父親と生き別れた友達と
ウクライナの海沿いに住む父親の元に
モスクワから遥々訪ねてきたが
友達がヒヨって急遽入れ替わることに
クソビッチで社交的で美人な主人公と
割と内向的…
登場人物全員が愛に飢えていて、理性的で人間的な面と、本能的で動物的な面の2面性を持っていることをうまく表現している。
話の流れや、視点の切り替わりなどが多いため、何を伝えたいのか、何を読み取れば良…
コンパートメント6が良くて、ロシア映画をみようキャンペーン。ロシア語ってほんと心地いいんだよねえ、音が。今でもわかる言葉は時々あって、ああこうやって言うのねえと言う学びもあって楽しい。
年頃の女の…
娘と友人が、生まれてこのかた会ったことのない父親に会う。娘は、直前で恐れをなして友人と入れ替わってもらう。何となく『父帰る』と似たシチュエーション。(ちなみに父親役が同じ役者)だが、ロメールやロジェ…
>>続きを読む「キリルと寝たわ」と告白するオーリャに対しセルゲイの家を見つめるラストカットのサーシャの表情にこめられた意味は何を意図してるんだろう。
これはもう「私はあなたの父親と寝たわ」としか受け取れない悪戯な…