リンダとイリナの作品情報・感想・評価・動画配信

リンダとイリナ2023年製作の映画)

Un pincement au coeur/Linda and Irina

上映日:2024年06月15日

製作国:

上映時間:38分

3.7

あらすじ

『リンダとイリナ』に投稿された感想・評価

2025/No.17
ホンマに映画見るの楽しい、早く元の生活に戻りたい
ギヨームブラックの映画、あんまり男性特有の気持ちの悪さ的なるものを感じなくて好きだよ、女っ気なしはちょい分からなかったが
3.4
2人に魅力を感じることができればグッと日常的物語に吸い込まれると思う。監督の他作品のように。
個人的には、この短さだと主人公2人の魅力を感じきれなかったから少々退屈だった
このレビューはネタバレを含みます
共感や映画への憧れが入り混じったなんとも言えない気持ちが押し寄せて、電車の真ん中で座り込みたくなった

「人間関係は希薄でいい」

夏休みを目前に控えた2人の少女、"リンダ"と"イリナ"の高校生活や日常を、固定カメラで美しく切り取ったショートフィルムであり、友情、家族、将来などに向けられる青春時代なら…

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み
3.3
このレビューはネタバレを含みます
思春期なんてまだまだ今も未来も俯瞰できない
友情ですら甘酸っぱくなってしまうのか
甲野
-

角度がすきすぎる、会話も動きも間も(バトミントンのとこ特にスキ)。どうにもできない自分や誰かの問題って別に急いで向き合わなくていいし、全然迷ってたらいいと思う、でも一緒に何かして『そういうとこよくな…

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ぱん
4.2

お芝居にしては表情や会話内容が等身大すぎるし、ドキュメンタリーにしてはカメラへの意識が無さすぎる。どっちなんだろうと思いながらずっと見ていた。
思春期の底知れない未来への不安、複雑な家庭環境、友との…

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タンクトップを着ながらマスクをつける時期だったんだなと思いながら観た。友だちの前で(無理にでも)笑ってみせるのは当たり前にすることだけど、友だちが見てないところで、友だちの姿を見て微笑んでみせるカッ…

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生まれ持った手札に文句言っても人生好転しないんだから、今できるベストを追求するしかないだろ、って言いたくなるほどウジウジめんどい、さっさと立てよ
3.2
多感な時期って友情が人生の全てみたいに感じちゃうよなあ。自分の幼かった頃を思い出した。どこの国でもみんなこうやって大人になってくんだな。

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