テイク・ミー・サムウェア・ナイスの作品情報・感想・評価

『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』に投稿された感想・評価

アノーラみたいなことが言いたいのかな?
とかチラついたけど、なんか不完全燃焼だったなー。


ダメな女のクズな男とのロードムービー
なんだけど、ワンダとかとはまた違う。

オランダはボスニアで大虐殺…

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SS
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このレビューはネタバレを含みます


2019年 オランダ・ボスニア映画

監督・脚本:エナ・センディヤレヴィッチ
撮影:エモ・ウィームホフ


死にかけている父に会うため1人オランダからボスニアへ

冷たくめんどくさそうな従兄弟のエ…

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ryo
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このレビューはネタバレを含みます

自分が見えない事、他者が見えない事、そして今と未来が見えない事をフレーム内、そしてフレームには映らない外も存分に使って、画面に映し出す。
スタンダードサイズのフレームが上手に使われていて、そこにあえ…

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MashO
3.7
このレビューはネタバレを含みます

意外な掘り出し物でした。
オランダから入院している父を見舞うため、若い女性アルマがボスニアを1人で訪問、従兄デニスやその友人エミル、はたまた興業主の怪しいミセスと知り合い、旅をするロードムービー。

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ゲル
2.8

主人公のアルマが自身の存在意義を見失いかけており、精神的に安心できる居場所を探すロードムービー。
そう考えるといくらでも深い考察ができそうであるが、アルマの若い肉体に群がる男たちが気持ち悪くて思考停…

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まき
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私には刺さんなかった
いとことなんでそうなんねん
最後エミル殺す気か??
このレビューはネタバレを含みます

可愛いポップな場面がたくさんあったけどずっと重苦しい雰囲気なのが不思議
何の解決もないし、何の成長もなかったなって思った
主人公のこの期間をたまたま撮りましたみたいな、そういう前後があること前提な感…

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m
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画角がおもしろい
ボスニアが不安定に見えるけど、どの国だってあるような歪みだと思う
現在を生きる10代の彼らの一部が見えたような気がした。
4.2

オランダ生まれのボスニア人の少女が、父親の見舞いの為にボスニアに行く。

なかなか見舞いに付き合ってくれないボスニア在住のいとこや、頑なに1人で見舞いに行かせてくれない母親など、無理矢理な設定はある…

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ric10
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このレビューはネタバレを含みます

96本目

【舞台と時代背景】

オランダ → ボスニア・ヘルツェゴビナ
ボスニアの都市や田舎町、道路沿いの風景

現代(2010年代後半)
ボスニア紛争(1992〜1995)から約20年以上が経過…

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