〝あの頃…でも今は…〟
エンドロールの疾走感までが物語。
ショートショートを読んでるみたい。
日本のどこかで紡がれてるような密やかな一幕、日常の中の小さな喜びと切なさがあるひととき。少し郷愁に駆ら…
序盤はまどろっこしさを感じるほど、なんだか辿々しい。
2人の会話だけで、関係性やら心情やらを読めるようになっていて何だか素敵です。
初夏を思わせる風景とか、EDの曲も疾走感があって爽やかです。
…
2回目
山田孝之が凄い!
久しぶりに田舎に帰り会った元彼との人生のたった一部をを覗き見した感覚。
目線の配り方、間合いのとり方、気まずさの演出が凄かった。
電話の相手を聞かないとか確信的な話をしな…
石川慶監督作品
『愚行録』『蜜蜂と遠雷』『ある男』鑑賞済み
26分の短編
14年ぶりに高校時代に付き合っていた2人の再会
2人の間合いが絶妙
山田孝之と中村ゆりどちらも最高😆
父の…
お互い何かを期待しちゃいけないってことをどこかでちゃんとわかってたからこそ、あの静けさは寂しさじゃなくて優しさだったのかもしれない。言葉にしなかったことの中に言葉以上のものが流れていてそれを2人とも…
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