2020年になって2本目に鑑賞したのが
「地球はお祭り騒ぎ」。
これを気に入って今回の特集上映で、
「わたしは元気」
「叫び声」
「八月の軽い豚」
「そして泥舟はゆく」
「普通は走り出す」
という順…
ザラザラした質感の映像の気持ちよさ、栃木のヒリつくような空気感や閉塞感の描写に圧倒された。
ただいくらなんでも内容…。いわゆる「エンタメ」で作ってない、というのは分かっていても流石に冗長に感じた。…
大田原愚豚舎五作品目。
もともと大田原作品観たいと思うきっかけになった今作をようやく鑑賞。
ここまでみた四作品が自分には合わなかったので初めてプールサイドマンを知った時の期待度からは大幅に期待値下げ…
シネヌーヴォ 次世代映画ショーケースにて。
すげぇ…
東京国際映画祭スプラッシュ部門作品賞受賞ということで期待してたけど、とんでもない映画でした…
プールの監視員として働く主人公の単調な日常を…
無心よりも何か怖い存在。殺戮と銃声と泣き声とボイラー室の機械音。映画館のクラシックとアナウンスは至福の合図。今日は異常があります。今日は安全です。チェック表に淡々と記入する名目は通常の合図。そして淡…
>>続きを読む映画って感じ。
絶対同僚殺す、てか殺せとおもったけど、もっと大きな話だった?
話はほぼわかんないけど、音楽と音がすごくよかったです。
やりたいというか、言いたい!が詰まってる感。ぎちぎち感。
文句…
白黒で描かれる屋内プールが美しく、真っ白なマクドナルドのマークが印象的。イスラム国に影響を受けた若者の話、という解釈でいいのだろうか。車内のワンピース論は面白かったのだが、正直重厚なクラシックやピア…
>>続きを読む狂気の世界と、曖昧な日本のわたしたち。