八月の軽い豚の作品情報・感想・評価

八月の軽い豚2007年製作の映画)

製作国:

上映時間:41分

3.9

『八月の軽い豚』に投稿された感想・評価

【鬱陶しさのてんこもり】49

栃木には住みたぐねえ。
ほんとにつらみしかねえ。
これが卒制というからすげえ。
天願大介は指導教官かなんかだったのか?
そのせいでどこかイマヘイテイストなのか?
(多…

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2096
4.0

大田原愚豚舎の渡辺監督の学生時代の作品。
今の作風と全然違うしカラー作品というのもびっくりだけど地方都市の鬱屈した空気とか閉塞感がしっかりと映し出されていて思っていた以上に見応えがあった。
松浦祐也…

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さっ
-
アクションシーンが撮れるのって凄い。家族喧嘩とか警官が駆けつけてくるところとか迫力ある。

cf. 根岸吉太郎『遠雷』

スタンダードの作品なのにビスタに歪めて上映するのはやめてほしい
Terrra
-

念願叶って渡辺兄弟作品コンプリート‼︎
2007年制作ながら年代不問の鬱屈した日本映画の香り。色彩あり、男女の絡みあり、アクションあり。もちろん豚あり、風刺あり、笑いあり。
いくつかの作風に分かれる…

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3.0

学生時代の映画ということで大田原愚豚舎の映画とは毛色が違う。割とストレートな昔の日本映画という感じを受ける。
ただ、やはり田舎の変わらない日常を憎んでいる人と、それを憎んでいるかも知れないけど、そこ…

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mm
4.0
学生映画にも関わらず骨太な人間ドラマだった
40分という尺だけど見応え充分
岬の兄妹の松浦祐也さんがすさまじかったなあ
梅酒
3.3
異能・渡辺紘文監督特集
ー大田原愚豚舎の世界 Vol.2ー にて

田舎、女、自営業、ボーリング、雨の中の乱闘、かかし、、

どん詰まりな "あの頃" の日本映画の空気が、確かにあった。

時間経過の描き方が弱く、人の気持ちがトントン変わっていくなと思ったが、
作り…

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カッコいい。
昔の日本映画感。

フィルムというのもあいまって。
緑
3.5

このレビューはネタバレを含みます

製作順は逆だけど鑑賞順に於いて
「叫び声」に続きこちらも豚小屋スタート。
自分にとっては渡辺監督作品初の
劇映画らしい劇映画。
日本映画学校の卒業制作。

物語の「転」がシャブってのはちょっと安直に…

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