キアロスタミとの76分15秒の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キアロスタミとの76分15秒』に投稿された感想・評価

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【アッバス・キアロスタミ】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第18位。

【アッバス・キアロスタミ】
2012年発、評論家が選ぶ史上最高の映画…

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RMiura
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キアロスタミの遺作の短編はモノクロなのだけど、階段の数々、光、コントラストが本当に綺麗で、途中で、
あ、これはボールを追いかけるんじゃない、階段と壁の美しさを見るんだ!とモノクロ作品があまり好きじゃ…

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キアロスタミ監督のイランでの日常を収めたドキュメンタリー。雨の日に、車に乗りながら、フロントガラスに落ちる雨のしずくに向けて、熱心にカメラのシャッターを切るキアロスタミ監督。そういう美意識をもった方…

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やー、そういえばキアロスタミの映画、殆ど観てないわぁ。
同時上映のtake me home、ボールが生き生きしててよかった
keeko
5.0
キアロスタミ監督のお人柄が実によくわかるドキュメンタリー

美しさ、繊細さ、にとことんこだわり愛が溢れている。
t
3.5
偶然にも「オリーブの林をぬけて」を観た直後だったのでラストはかなりグッと来た。
自然そのものから自らの世界を切り取っていくキアロスタミの視点と、彼の大らかな人柄がよく分かる。

東京国際映画祭にて。Q&Aあり。タイトルの76分15秒とは、キアロスタミの生きた76年15日から。それを聞いただけで感動。最初から最後まで、キアロスタミの自然な姿が詰まってた。25年間撮影したものを…

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3.7
東京国際映画祭にて。作品を観た後、キアロスタミ監督の日本でのエピソードを聞けて良かった。
きえ
3.5

東京国際映画祭【ワールド・フォーカス】部門にて上映された追悼ドキュメンタリー。

キアロスタミと共に25年間を過ごしたサマディアン監督によって編集された76分15秒の尺は、キアロスタミが生き抜いた7…

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neneco
3.5

@ 東京国際映画祭

キアロスタミ監督が生きたのが76年と15日だったことにちなんだタイトルだそうで、側近のサマディアン氏が撮影した映像(貴重なオフショット)を繋ぎ合わせたドキュメンタリー作品。
改…

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