キアロスタミの遺作の短編はモノクロなのだけど、階段の数々、光、コントラストが本当に綺麗で、途中で、
あ、これはボールを追いかけるんじゃない、階段と壁の美しさを見るんだ!とモノクロ作品があまり好きじゃ…
キアロスタミ監督のイランでの日常を収めたドキュメンタリー。雨の日に、車に乗りながら、フロントガラスに落ちる雨のしずくに向けて、熱心にカメラのシャッターを切るキアロスタミ監督。そういう美意識をもった方…
>>続きを読む東京国際映画祭にて。Q&Aあり。タイトルの76分15秒とは、キアロスタミの生きた76年15日から。それを聞いただけで感動。最初から最後まで、キアロスタミの自然な姿が詰まってた。25年間撮影したものを…
>>続きを読む東京国際映画祭【ワールド・フォーカス】部門にて上映された追悼ドキュメンタリー。
キアロスタミと共に25年間を過ごしたサマディアン監督によって編集された76分15秒の尺は、キアロスタミが生き抜いた7…
@ 東京国際映画祭
キアロスタミ監督が生きたのが76年と15日だったことにちなんだタイトルだそうで、側近のサマディアン氏が撮影した映像(貴重なオフショット)を繋ぎ合わせたドキュメンタリー作品。
改…