鳥たちへの説教の作品情報・感想・評価

鳥たちへの説教2023年製作の映画)

Quşlara Xütbə/Sermon to the Birds

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

3.0

『鳥たちへの説教』に投稿された感想・評価

MALPASO

MALPASOの感想・評価

2.9

映画『鳥たちへの説教』
アゼルバイジャン
@東京国際映画映画祭

戦争の悲しさをテーマに描いたアート過ぎる映画。とにかくワンシーン、ワンシーンが素晴らしい写真。

たいへんアート色の強い作品で、よく…

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東京国際映画祭。

この監督は「クレーン・ランタン」「死ぬ間際」と大好きなのだが、今作は正直難解だった。

ひたすら反復とポエムが流れる。
メッセージは何となく分かるのだけど、流石にしんどい。
画は…

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Terrra

Terrraの感想・評価

2.5
劇場公開なんてちっちゃいこと考えず一生好きなものを撮り続けたらよい

東京国際映画祭、コンペティション部門にて。
映画祭としては「鳥類学者」以来の、徹頭徹尾何一つ理解できなかった案件ではありましたが、この監督は理解せずに体感するくらいの心持ちの方が楽しめるのかもしれま…

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mmm

mmmの感想・評価

2.8
正直Q&Aを聞いてもなんにもわからなかったが、わからないくらいがいいのかもしれない
moran

moranの感想・評価

3.5
この作品を感じるには自分の見識が狭すぎるのでQ&Aも踏まえてもう一度観たい。でも自分の中ではタルコフスキーと同枠なので何回観ても分からないと思う。
TIFF2023⑤
para

paraの感想・評価

-

監督のQ&A付き

映画はエンタメではない。(難解で)わからないことは悪いことではなく、感じることが大切。

冒頭からしばらくは良かった。
しかしその後繰り返される禅問答的ポエムはラグビーを観るため…

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[] 60点

ヒラル・バイダロフ長編五作目。今回もオルカン・イスカンダルリがダブドという男を演じている。そして、説教三部作の二作目らしい。みんな大好き『クレーン・ランタン』の記憶がほぼないため、新…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

5.0

【バイダロフ「説教」煉獄編】
第36回東京国際映画祭コンペティションにアゼルバイジャンの問題児ヒラル・バイダロフ新作『鳥たちへの説教』が降臨した。ヒラル・バイダロフといえば、『死ぬ間際』がヴェネツィ…

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YusukeSBM

YusukeSBMの感想・評価

2.5
お前の説教はよくわかったからいいから俺にも説教させろ(日本より愛を込めて)
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