FUKUSHIMA with BELA TARRの作品情報・感想・評価

FUKUSHIMA with BELA TARR2024年製作の映画)

製作国:

上映時間:180分

4.5

『FUKUSHIMA with BELA TARR』に投稿された感想・評価

4.2
杖で殴るぞが好き。
説明いらない見るだけとか、カメラは中に入り込む、印象を残せだな一端を見れた。
編集に対してのベーラの意見と彼の作品とは齟齬がある気がするが、それはどうなのか
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【タル・ベーラ】
2012年発、評論家が選ぶ史上最高の映画トップ50 (「BFI(英国映画協会)」発表)
35位。サタンタンゴ
【 監督 】 タル・ベーラ

【タル・ベーラ】
英国映画協会「Th…

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あ
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📍TIFF2024
タルベーラのレクチャー聞いてるつもりで見てたら180分あっという間すぎた。
カメラが堂々と存在してて、タルベーラとの関係性も愛おしかった。
小田さんが上映前に「映すべきでないとこ…

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タル・ベーラが誰にでも敬意と実直さとユーモアを持って接する人だとわかる。
アドバイスが実践的なのが意外だった。
受講生たち皆んなに共感できるような作りになっているしで、180分があっという間

初めての東京国際映画祭。
友人とともに鑑賞。
「ヴェルクマイスター・ハーモニー」の後、
タルベーラ監督に興味が湧いていた。

福島でのワークショップにて出てくる様々なアイデアに、監督自らの見せ方や映…

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ぐたぐだ説明するな
スクリーンが映るものがすべてだ
画面に何を映すのか
言い訳してないで被写体を決めよ
生半可にやってたらバレる
ストーリーは必要ない必要なのは印象
何度もテイクを重ねると役者は機械…

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花火
4.8

完成作を先に観てから本作を観ることになったのだけれど、その中でいちばん(というか唯一?)優れていると思えた大浦美蘭(『庭の壁』、個別の作品ページが無いのでここに書きますが、被写体に対する敬意にあふれ…

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タルベーラが編集について教えていたところが笑える。サタンタンゴを直近で見たから尚。

大好きなタル・ベーラ監督の来日中止ショックの中、鑑賞した本作。敬愛する巨匠の指南を受けている気分になれたと同時に、とても勉強になった。内容も全て筋が通っており、改めて偉大な映像作家であるということを…

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もっと勉強になる事が沢山あると思って見に行ったが、そもそもフィールドワークなので、そのアドバイスばかりで、1から物語を作り上げていくアドバイスを見たかった、うーん

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