FUKUSHIMA with BELA TARRの作品情報・感想・評価

FUKUSHIMA with BELA TARR2024年製作の映画)

製作国:

上映時間:180分

4.5

『FUKUSHIMA with BELA TARR』に投稿された感想・評価

あ
-

📍TIFF2024
タルベーラのレクチャー聞いてるつもりで見てたら180分あっという間すぎた。
カメラが堂々と存在してて、タルベーラとの関係性も愛おしかった。
小田さんが上映前に「映すべきでないとこ…

>>続きを読む
タル・ベーラが誰にでも敬意と実直さとユーモアを持って接する人だとわかる。
アドバイスが実践的なのが意外だった。
受講生たち皆んなに共感できるような作りになっているしで、180分があっという間

初めての東京国際映画祭。
友人とともに鑑賞。
「ヴェルクマイスター・ハーモニー」の後、
タルベーラ監督に興味が湧いていた。

福島でのワークショップにて出てくる様々なアイデアに、監督自らの見せ方や映…

>>続きを読む

ぐたぐだ説明するな
スクリーンが映るものがすべてだ
画面に何を映すのか
言い訳してないで被写体を決めよ
生半可にやってたらバレる
ストーリーは必要ない必要なのは印象
何度もテイクを重ねると役者は機械…

>>続きを読む
花火
4.8

完成作を先に観てから本作を観ることになったのだけれど、その中でいちばん(というか唯一?)優れていると思えた大浦美蘭(『庭の壁』、個別の作品ページが無いのでここに書きますが、被写体に対する敬意にあふれ…

>>続きを読む
タルベーラが編集について教えていたところが笑える。サタンタンゴを直近で見たから尚。

大好きなタル・ベーラ監督の来日中止ショックの中、鑑賞した本作。敬愛する巨匠の指南を受けている気分になれたと同時に、とても勉強になった。内容も全て筋が通っており、改めて偉大な映像作家であるということを…

>>続きを読む
もっと勉強になる事が沢山あると思って見に行ったが、そもそもフィールドワークなので、そのアドバイスばかりで、1から物語を作り上げていくアドバイスを見たかった、うーん
4.0

このレビューはネタバレを含みます

《東京国際映画祭2024》⑥
ワールド・プレミア
福島浜通り映像・芸術文化プロジェクト×東京国際映画祭2024
~巨匠タル・ベーラとみる福島浜通り~

ハンガリーを代表する映画監督タル・ベーラが福島…

>>続きを読む

大好きなタル・ベーラ監督の来日中止が未だにショックの中、鑑賞した本作。

敬愛する巨匠の指南を受けている気分になれたと同時に、とても勉強になった。

受講生にはとても厳しく教えているものの、しっかり…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事