爆音と自らを結合させながら運動していたあのゴダールがヨボヨボ認知症ジジイに!
だかしかし、彼は自分がヨボヨボ認知症ジジイであることを自覚しつつ、ヨボヨボ認知症ジジイのイメージを一身に背負いこみ、最大…
すやすやと寝た(笑)
『シナリオ』のプロットをまとめたスケッチブックをスタッフに解説するゴダールを記録したほのぼのドキュメンタリー。
なんか気難しそうなゴダールや何言ってるかよくわからないゴダール…
ドキュメンタリー
以下2025bunkamuraトークショーを観ての感想
まず、ゴダールマニアの黒沢清がゴダールのはなればなれを思い出せなかったとは思えない。
いや私もこれははなればなれとは思っ…
東京国際映画祭で既に鑑賞していた「シナリオ」を7/5のル・シネマでの先行上映で再鑑賞。Filmarksが実は2本の作品からなるこちらを分けて表示してくれているのでこちらにも投稿。(半分告知です!!)…
>>続きを読む「ジャン=リュック・ゴダール《感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について》展」企画。
シナリオ《特別先行上映会》の後に上映。
「シナリオ:予告篇の構想」は、手書きの文字、映画のワンシーン…
ゴダールの近年の作品の設計図が語られている点は興味深い。脳内のイメージをアウトプットするのも限界ギリギリの様子が映しだされており、ファン目線で見ないと厳しいかもしれない。語っている内容は明晰だか、演…
>>続きを読むジャン=リュック・ゴダール遺作。本人は完成版を観ずに安楽死を実行したろうことが、観れば推測できる連なり。
ジガヴェルトフから3Dを経て紙芝居調へ帰着する履歴の総体が感慨深いけど、本体よりどう観られ…
ICAエキシビションで。感動した。シナリオと言うスクラップブックをめくりながら本人の意図を聞く。
ゴダール最期の日々も危なっかしさと神経質さをもって制作に打ち込んでいた事が手に取るように分かって救わ…
©Écran noir productions — Arte France — Nekojarashi/Roadstead