深く考えたりしたくなかったから
あまり心に響いてこなさそうな映画をチョイス。
いまの気分と要望にぴったりな作品だった、大正解。
すべてが心地よいの一言で完結する。
内容は、、
推理古典ヒューマン…
古典部に入部した奉太郎がエルと出会い、33年前に起きた事件の真相に迫る。
部活はやらずに探偵するお話し。
モットーは「やらなければいけないことなら手短に」そりゃまあそう。
山﨑賢人の高校生には無理が…
このレビューはネタバレを含みます
DMM TVでアニメ版を全22話見てから実写版を見た。実写版では、「校内で英雄となり伝説化した関谷純は実は格技場火災の責任を負わされ退学したこと」が資料と当時生徒だった教師の証言から明らかになるとい…
>>続きを読むアニメ→小説1.2巻→コミック数巻→実写
という順で追ってきた。
役者は感情を失ったような喋り。ただただ元気のない学生って感じ。
里志はスーツ脱いだYシャツ姿のサラリーマンって感じ。
これはキャス…
すべての感情をセリフとモノローグで説明、現実では到底ありえない誇張された演技と、日本映画の悪癖が凝縮されたような映画。唯一、謎の真相にも関係する「叫び」の演技が禁欲されたため、終盤の演出に活きたのは…
>>続きを読むストーリーはほぼアニメを踏襲しているのに、なぜか気が入らなかった。どうしてもアニメとの比較になってしまうが、「声」は興味を惹きつける効果があり、演技をする上でかなり重要な要素だと改めて思った。「寄せ…
>>続きを読む©2017「氷菓」製作委員会