1994年にフィギュアスケート界を揺るがしたトーニャ・ハーディングの事件の真相に迫る。
「羅生門」よろしく、事件の関係者が各々証言をするという形をとりながら、「デッドプール」並に第四の壁を破りつつ…
記憶に残る人だなぁ…ナンシー・ケリガン襲撃事件、ボクサーは知らなかったがプロレスラーになったとのニュース見た記憶がある。一番鮮明なのは、靴の紐が切れたとアピールしてる時かなぁ…
マーゴット・ロビー…
【2018年劇場鑑賞作品23作目】
観ているこっちが辛くなる位クズばかりの環境。そして結局はトーニャ自身もそうなんだけど。そうなる他ないというか。アメリカのWhite trashの闇がじわじわくる…
トーニャを、そのまま知らない人にとって、どれだけ楽しめるか? 説明が、かなりはしょられていて(もちろん、しょうがなない)おそらく、アメリカ人ほどは楽しめなかった。再現度や、映像の使い方は、さすがとい…
>>続きを読む・誰も彼も言っていることが少しずつ違っているのが面白いし上手いつくりだった笑
皆自分を庇ったり、誰かを庇ったりというのもあり真相は藪の中。
自分のことは悪く見せたくないって気持ちは誰にでもあるよね〜…
ー以下ネタバレ含むー
なんという辛い物語というか。最後の一言で救われた、、今は幸せに暮らせてて良かった トーニャ以外クソ野郎しかいない映画。まぁ彼女も悪い部分あるけど
作品としては少し…
前半スポ根、終盤社会派サスペンス。サントラが欲しくなる懐かしい🎸ナンバーに乗りながら、トーニャの波瀾万丈な半生とスキャンダル真相⁉︎に釘付け。終盤は皮肉にトランプ政権や🇺🇸を比喩した映画にも見えま…
>>続きを読むキャスト全員の演技力の高さに脱帽。
助演女優賞を受賞したアリソン・ジャネイから、主演のマーゴット・ロビー、元夫役のセバスチャン・スタン、ショーン役のポール・ウォルター・ハウザー、全員が実際の人物たち…
トーニャを奮い立たせる為に野次を飛ばす奴を仕込んだ母のシーンがちょっと笑えたし唯一好きな部分。
「私は悪くない」子供の頃からあの境遇じゃそう思うようになっても仕方ないと思うし「まだ23歳よ」という言…
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