日常はちょっとしたスパイスで、こうも豊かになり得るのだなと。何気ない時間の流れの中に、旅愁とか愛情みたいなのを感じた。序盤の説明が後にものすごく効いてきて、「あぁ、でもそうなんだよなぁ」と思ってしま…
>>続きを読む同じ場所3つの視点3つの時間
それぞれはあくまで一人称で描かれる小説のような語り口
この映画の雰囲気すごく良い
バブル時代の匂いが残る伊豆のリゾート地が持つ独特の空気感
その空気感と孤独さの相性は…
生きるって素晴らしいなと感じさせてくれる、人生賛歌のような傑作。
本作は配偶者を失った主人公が自暴自棄になりながらも前に進もうとするパートと、そんな彼と出会う5年前の出来事を配偶者である佐野凪の目…
出会いと喪失について描かれていた。順番は逆だったけど。
佐野にとって赤い帽子というのが大切なモノである一方、モノが大切じゃないといいながら指輪を大切にする宮田との対比が印象的だが、結局モノがあるか…
「永遠にずっとめちゃくちゃ幸せ」その言葉が孕む空虚さを私たちは嫌というほど知っている。凪がもう隣にいないという事実を待つまでもなく、目に見える形としての幸福は、いつか別の形へと移ろっていく。運命だと…
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