海沿いのリゾート地と死はなぜか距離が近く見える。リゾートでの記憶も亡くなった人も想い出されるものだからかな。
ワンショットで現在から過去に壁を介して同じ夏に切り替わるの驚きだった。
出会いたての人同…
「カップラーメンで、こんなに幸せになれるなら、永遠にずっと幸せでいられる。」
特に何も起きていないのに、何にこれほどに惹きつけられ、胸を締め付けられるのだろうか。忘れられない映画。もう何回か観てる…
彼がなぜこんな感情になっているのか、最初は分からなくて、困惑すらあった。
けど、彼女との出会いを見ると、赤い帽子を探す彼の絶望を通り越した姿がすごく切なくてなんとも言えない気持ちになる。
終始、…
過程が描かれず、事実のみが点として存在する(結婚生活は描かれず、出会い、そして死のみが描かれる佐野と凪、怪しげなセミナーに、諸々のことを経て入信したことのみがわかる宮田)のなかで、唯一点と点がつなが…
>>続きを読む帰ってこない失ったもの
紛れもなく彼女はここにいた
喪失に取り憑かれた彼は時が止まれと思い続ける
幸せが永遠に続く事なんて誰しもがないんじゃないかもね、喪失と向き合う事からは逃げてはいけないんだな…
新進気鋭の監督ということで日本映画専門チャンネルで放映していたのを録画鑑賞。
レトロ感漂う熱海伊豆の老舗観光ホテルを舞台に紡がれる現在と過去のストーリー。
廃業寸前の老舗観光ホテルならではのエモ感…
佐野が出てくる場面の内、幾度か挿入される長回しの撮影が現在と過去とで全く異なる緊張をはらんでいるのが素晴らしい。沈黙も相まって、作品全体に満ちる無常観をより実感のあるものに引き出していると思う。
ホ…
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