誰かと強烈なほど美しい時間を共有した過去は一生消えることはない。でもその相手の存在が消えてしまえば、とんでもない虚無が訪れる。綺麗な想い出は支えになることもあれば、皮肉にも悪い執着になってしまうこと…
>>続きを読む2024年に日本・フランスでつくられた五十嵐耕平監督作品。伊豆のリゾートホテルを訪れた佐野と宮田は5年前にもここを訪れていて佐野は失くし物を探しにも来て……。
「ぴあ物?」って印象でしたがフィルマ…
喪失を経ての虚無の現実。絶望の中で現在の人は壊れていくのかもしれないが、この作品の中でも偶然や運命というのは存在している。鼻歌から過去に想いを馳せて現実に戻ってきたように、ラストカットの後で、もしく…
>>続きを読む母を亡くしたからわかる。思い出の中で生きたくなるときがある。
死んでからの方がもっとその人のことを知りたくなる。その人がどんな幼少期で、学生時代を経て、仕事をして、今に至るのか。
どうやってあの…
ずっと不思議な空間感が漂っているにもかかわらず非現実的な虚構の世界ではなく、むしろ現実的で今ある世界がそこにしっかりと映し出されていたのが印象的な作品でしたね。5年前に出会い最近奥さん(凪)を亡くし…
>>続きを読む劇場公開時に観たけど、配信出たから再鑑賞。当時は結構寝てしまっててちゃんと観れなかったんだけど、改めて観てこんなに良かったんだと。
過去と現在の自然な移り変わり。赤い帽子を巡り物語は構成され、ラスト…
Brutus「美しき、日本映画に見る東京八景。」という素晴らしい動画を見て久しぶりに映画を観た。
前半パート(回想前)は緊迫感がひしひしと伝わってきて、常に一触即発な主人公。温暖な気候の伊東なのに…
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