スターシップ9の作品情報・感想・評価

「スターシップ9」に投稿された感想・評価

未知の惑星へ向かって20年以上宇宙を一人で旅するエレナ。
宇宙船が故障し、救援信号を出したところ修理にやってきたエンジニアのアレックスと一夜を共にするエレナ。
修理が終わり、宇宙船を立ち去るアレックスだったが。。。
という話。
この映画は何を書いてもネタバレになりそうな気がする。
後半はちょっとダレ気味だったのが残念だったなあ。
kyutyan

kyutyanの感想・評価

3.2
まあまあSFものは好きだから飽きない。新しい惑星に移住するため、家族と生まれる子供ごと宇宙船で生活する。
emi

emiの感想・評価

3.5
人類を救うという名目で残酷な人体実験を行う政府から、恋した女性を救おうと奔走するエンジニアのロマンチックなSF作品。主演の二人が美男美女で役にピッタリだ。映像も脚本もとても良い。コロンビアが舞台のSFは珍しい気がする。
JACKMAN

JACKMANの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

B級だけど、いい映画だった。
そんなに期待しなければ…
【以下ネタバレ】
環境破壊が進んだ地球。近い将来、人類は居住可能な惑星「セレスタ」へ移住しなければならない。数十年に及ぶ航行であるため、長期間に亘る船内生活が人間に与える影響を調べる必要があった。そのような中で始まった「スターシップ計画」。1~10までの地上と隔絶された地下の仮想船内での実験。被験者は、志願者もいるが、クローンもいる。クローン「エレナ」に恋をしてしまったエンジニア「アレックス」。エレナを一度地上に連れ出すものの、長い船内生活により、地上では生活出来ない体に。二人は追われ、エレナは捕らわれてしまうが、今更実験を再開することも出来ず、エレナを安楽死させざるを得ない状況になっていた。アレックスは、船内での出産を観察できることを条件に二人で船内に戻ることを交渉。数年後、地下から一人の少女が現れ物語は終る。
ラストは、観察は禁止されてたんじゃないの?なんでOKが出たの?
この映画は低予算なの?低予算でこの出来はすごい!
でも彼女に避妊しないってすごくない?スゴいと思います。

このレビューはネタバレを含みます

2017年作品。DVDにて鑑賞。
原題:" Órbita 9 "
スペイン・コロンビア合作のSFスリラー&ラブロマンス映画。

結論から言うと(多分)低予算ながら 頑張っていて見どころはあるけど色々難があり、でもなぜか嫌いになれない。

ハリウッド映画的なことをしようとしてやや力が及ばない所がイイ。
安っぽくはないB級感が漂う作品とも言える。もう少し良い環境(Blu-rayか映画館)で観たかった。

※以下他の映画も含めて、盛大にネタバレしているので、映画に興味がある方は読まないことをお勧めします。(既視感バリバリのこーゆー映画は、妙に筆が進みます。)

明らかに最近のハリウッド製SF映画の影響下にある作品。色々な映画のイイとこ取り(?)感がある。
・自然環境が悪化し地球から脱出するという背景は「インターステラ―」。
・男女が宇宙船内で出会い、そこで愛を育む=「パッセンジャー」。
・密室内での実験とそこからの逃走=「モーガン」「エクス・マキナ」。
・終始薄暗~い画面。=「メッセージ」や「ハンソロ」におけるブラッドフィード・ヤングの撮影スタイル。
・宇宙開発に伴うクローン開発=「月に囚われた男」。
などなど、私が思いつく範囲ではこのくらい。
ただし、映画全体はパクリっぽい安易さはなく、落ち着いた展開を見せる。

全編に渡って、薄暗~い画面がず~っと続く。そのせいか全体的にメリハリに欠け、ショットからショットへの躍動感が生まれない。少なくとも人物のいるショットは何か光源を用意して、逆光や半逆光のショットでメリハリをつけるべきと思った。地上のシーンも設定で地球環境の汚染が・・云々ということで、昼間でも靄のかかった大氣の感じを表現しているようだが、画面としては見づらかった。この辺、レンズの絞りとフィルターのみで世界観を表現しており、CG処理などの一工夫が欲しかったところ。

「起転承結」の構成になって いるストーリー展開にもやや工夫が欲しい。開始20分位のところで、特に伏線もなく一番の大ネタを明かすのだが、その前後の展開がかなりきつかった。
例えば、映画が始まってすぐに、エレナの両親が「船を去った」というセリフがあるのだが、死んだのか?何処かにいるのか?よく分からない。(ちなみにこれはストーリーが進んでいくと実親ではないことが判明する。ただ振り返ってみても顔出ししているという以上の伏線だとは思えない。)両親との別離の事実がビデオレターでのみ表現され、涙ぐむエレナの描写で何となく想像はできるが、観客に任せるにしても細部が足りない。

そもそも最初の20分の描写、展開ともに映画的には、何も起こらない。舞台が宇宙船と言う名の密室に限定され、登場人物が2人だけでは、そもそもキビシイ。であれば地上でのシーンを挿入すれば伏線にもなり、その上でネタバレを避ける方法はいくらでもあるはず。

地上での描写もイマイチ。映画が始まってから40分ぐらいのところでアレックス(男性の主人公)が、エレナを逃がすことを画策するのだが、この過程が計画性に欠け何故成功したのか?全く腑に落ちない。
視覚的には、計画を練る過程~計画の実行と言う風に話を運んだ方が観客は納得できるし、そこを省略するのならば後からでもしっかりと成功要因を描くべき。
また、主人公たちの逃走するシーンのカメラワークはマズイ。ここは、逃げる方も追うほうも対象をまともにとらえきれていない。手持ちカメラではなく、寧ろフィックスやパンで追うだけでも緊迫感が出せたはずだ。(これは、この映画に限らない)

後半、政府側の人間が、主人公たちの逃亡を手助けする女性を射殺するシーンは、結構気になった。ハリウッド映画でも政府側の人間が拷問を使うのはあるが、(シーン自体のサスペンスはあったとしても)いきなり頭を撃つのには?だった。あの場合、撃ったのは特殊部隊の人間なので、あとで「イイ人」になる政府側の責任者のオジサンは「撃てと言ったか?」ぐらいのセリフがあってしかるべきだ。

他の方のレヴューでやや話題になっているヒロインのクララ・ラゴと言う女優さんだが、私は可愛いとかキレイというより、整い過ぎてCGキャラみたいだな・・と感じた。でも、この役には合っていたと思う。(最近だと「トレインミッション」(邦題が...)に出演しているらしい。)

不満は多々あったが個人的にはSFに飢えていたので観終わった後の充実感はあった。ヒーローもの以外のSF映画に飢えていて、その系統の映画なら何でも見る人、映画の出来の悪さを脳内変換しながら見れる人(?)にはお勧めできます。
時間が短いのでスルスル観られます。
お話は確かにどっかで見た感あるけど、ヒロインが可愛いので、アリです。
A

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3.0
前半は結構引き込まれた。けれど、安っぽさと既視感のためか、後半からちょっとどうでもよくなっちゃった。
ただ、ストーリーは久々にこれぞSFだと思うものだった。
きいち

きいちの感想・評価

2.5
初めてのスペイン/コロンビア映画(-.-)
同じようなシチュエーションの映画を見たような(^^ゞ
ハリウッドっぽい大掛かりな仕掛けがない処がいい。
よくある「惚れちまった」系なんだけどちゃんとSFしてるし。無理せず丁寧に創ればいい作品はできるってことだよ❗
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