このレビューはネタバレを含みます
母が自分の好きな男?と良い感じで歩いてるのを見かけてしまったり、それを咎めたり、色んな人を巻き込みさ、よ、な、らと戦うる、があったり。
米をたくさんよそって踊ったり、母親がいつの間にかカレーの顔ハ…
母が「る」ってこと?
さよならよりも「る」が勝つってこと?!
と見終わった後に思うも、
じゃあるってなんだよ…
あのカレーみたいなのもなんだよ…
炊き立てのお米も何…って襲ってくる。
見えないものに…
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る VS さ & よ & な & ら
これの冒頭を見て共感性羞恥を感じたらこの映画は全く合わないと思う。
冒頭の意味不明な感じが50分ずっと続くだけだから。。
言葉にできない感情を無理やり言葉にし…
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20220630 自分用忘備録
下北演劇を短編映画に落とし込んだ感じが成功している。いずれ辻褄など気にしない映画なのだから「る」のCGも別になくていい。が、嚙み砕いたという意味ではちょうど良かったか…
唐突のおかしみ、
他人の気持ちの分からなさ。
言葉に対する独特の感覚がすごい。
自分の気持ちを、溢れる言葉にのせすぎてる? とも思うが、
勢いでも言葉にしてみることで、はじめて理解できることもあ…