モノクロが紡ぎだす不可解な幻想。
友人が亡くなったとある男は"高橋"と一緒に夜を過ごし高橋の自宅へ、朝目覚めると高橋は居らず…
小説風のセリフで語る不可解な世界的作品。今作は全編モノクロ映像で紡がれ…
このレビューはネタバレを含みます
食事シーン、風呂シーンが好きです。後にそれが意味のあるシーンだった事が印象的で良かった。食事が不味いに対して皆のリアクションが個性があって良かった。特に小説家の我慢する微妙な表情が凄く良かった。おか…
>>続きを読む観ている途中で迷子になるような不思議な感じになるようなストーリーだった。
不確かな記憶の中のおぼろげな感覚。
この世とあの世の曖昧な境界線。
どうなってる・・
迷路に入り込みそうになる。
昔のA…
河川敷、海、家、
シンプルなロケーションと
少ない登場人物がインディーズらしくも、
クローズアップを多用した独特の画作り、
誇張した生活音/美しい音楽等々の
クオリティが高くて、
こうやって差が出…
小説家の“私”と、土手沿いに住む女の話。
この世とあの世と小説と。
生きていることと死んでいることとの違いについて、主観的且つ客観的に捉えていると解釈。
アップの多用、そして食事シーンの気まず…
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