監督自身も元々は不動産ブローカーだったらしく、そんな経験からリアルに描いているのかと思ってたけど、そこまで社会派な映画ではなかった。
そもそもモノクロにする必要あるんかな?って。
アフレコも不自然…
全編モノクロ。全編アフレコ。
上映後にトークショー。
作品全体に閉塞感がつきまとってはいたものの、最後の両者の笑顔で救われた感がある。それにしても、アフレコに違和感が全くなかった。言われなきゃ分から…
凄かった。傑作である。
用地買収が進む過疎地を舞台に、不動産業を営む父子とその周囲の人間たちの運命を描く。
大抵、劇映画や社会派ドキュメンタリーに出てくる開発反対派や地域住民の姿というのは、拳を突…
最初は謎だらけだった。
だが、最後はすごい。。
いったいどうしてこんな話を思いつくのだろうか。今まで見たことがないタイプの映画の構造で、こんな作品はこの人しか作れないのではないかと思うような感じの…
#澤田サンダー 監督の長編『 #ひかりのたび』
不動産業を営む植田。土地を次々と外国人に売り渡している。そんな父親と一緒に暮らす娘の奈々。父親の仕事を認めてはいないが そんな父親の事を理解はして…
志田彩良、萩原利久、山田真歩、ひこひこ、とマシンボーイ的に結構気になるキャスト揃いやったからば観たが……
土地転がしの父ちゃんと、その土地を故郷にしたい娘の……思いが遂にぶつかる時がきたぞ!って話…
(c)『ひかりのたび』製作委員会