東京国際映画祭にて
日本映画監督協会新人賞
社会で生きるというのは、全てが他人ごとではないことなのだろう。そして、自分の行動が誰かに影響を与えているのだと、自覚することなのかもしれない。
どうし…
この映画は、静かな田舎町を舞台にした物語で、登場人物たちの交錯する人生と内なる葛藤を描いていました。この映画は、彩度低めに日常の中に潜むドラマや人間関係の複雑さを丁寧に掘り下げています。
この映画…
(別媒体から感想を転記)
2023/02/19
こぢんまりした自主映画だと思っていると描き出す射程の広さに面食らう。元町映画館で『ハッピーアワー』を観た時に濱口監督との質疑応答の時間にあるお客さん…
生きるとは選択の積み重ね。
ふだんは無意識にしていることを意識下に表出させてくれる作品でした。
上映終了後にプロデューサーの赤松さんによる作品の裏話や意図を聞くことができて、より深く味わうことがで…
⚠️過去記録
●韓国人労働者が、あまりにツイテなかった記憶。
●青木崇高が出てた。
●ポスターにもある、主人公・やまぶきの表情と、『陽の当たらない場所に咲く"山吹"』が印象に残ってる。
岡山の天神文化プラザにて、
「やまぶき」上映会。
岡山県真庭市を舞台に採石場で
働く韓国人が不幸な事故に巻き込まれていく話と刑事の父と二人暮らしの女子高生 山吹の話が交錯していく。
山吹は、戦場…
(いい意味で)すごく変な映画だった。
群像劇的で、高度に編集で再構築されたドラマはどこか繋がっていないようで繋がっていて物語を通す糸のようなものがある。
刑事のオヤジさんが山に登って山吹の木を掘り…
2023 8/9 フランス パリの映画館で観た。カン・ユンスのラストの表情は報われたのかなと思った。ただ山吹家のストーリーは途中で終わって消化不良な気がした。もう一回観る予定。
2023 8/10 …
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