ジョーの作品情報・感想・評価・動画配信

『ジョー』に投稿された感想・評価

AtWhat
3.4

なんかもう凄い歪で過激な映画である。「ロッキー」や「ベスト・キッド」などの正統派FEEL GOOD作品を撮る前にジョン・G・アヴイルドセン監督がこんな異色な怪作を撮っていたなんて!「タクシー・ドライ…

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3.5

今のトー横と変わらない話であるが、ジョーほど過激なエイジズム人間は日本には少ない気がする。
妻と談話しつつビールを飲むような、ごく「普通の男」が若者を撃つためショットガンを持ち出す描写は極めてアメリ…

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このレビューはネタバレを含みます
お父ちゃんの気持ちも分かる。けどそれを正当化して追いかけるうちに自分の首を絞めてしまう羽目に…出会った友人や社会、運が悪かったね。
時代感じる終わり方で好き
オープニングの JOE の文字から始まるアノ感じから懐かしさがありワクワク。
センシティブな内容だがラストのオチまで作品として素晴らしい。
38
3.8
「JOE」の切り抜き越しに始まるオープニングにワクワクし、とんでもなく居心地が悪そうな夕食会にヒヤヒヤした。いつの時代にもジョーはいるような気がする。

日本では知られていないアメリカン・ニューシネマの名作。監督は「ロッキー」(1976)のジョン・G・アビルドセン。世代間の断絶が生む悲劇を描く。スーザン・サランドンのデビュー作。

ニューヨークのダウ…

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NKNKT
3.5
当時のドラッグ問題や差別問題を背景にした、エリートサラリーマン滑落系サスペンス。

よくある作品で既視感否めんかったが、今後の日本でも起こり得そうな内容だったので、深く見入ってしまったな。

ChatGPT:

**1970年の映画『Joe』(監督:ジョン・G・アヴィルドセン)**は、ベトナム戦争とヒッピー文化の余波に揺れるアメリカ社会において、「中産階級白人の怒り」を極端な形で描き出し…

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4.7

【痴食🐖】

『ロッキー』『ベストキッド』『セイヴ・ザ・タイガー』など良質なプログラム・ピクチュアを数多く手掛け、元々ポルノ映画畑から出てきたと言われるジョン・G・アヴィルドセン監督の初期作。

堕…

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眠
3.2

 確かに70年代はヒッピーにマクロビオティックが流行ったが、映画で登場するとは思わなかった。部屋の玄関開けてすぐに登場するバスタブや酷い足裏の汚さに驚く。ニコラス・ローグのパフォーマンスと似た世界観…

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