行方不明になった清純そのものな愛娘がポルノ映画に出演していた事を知り、怒りの復讐劇に向かう父親と言えばよくある題材だが、この題材をもって本作が描いているのは、地方と都市や宗教によってもたらされる人々…
>>続きを読むパーティに参加している人間を “集団” として撮っている感触があり、個が前面に出てこない。誰が誰なのかあやふやな状態。そんな中で失踪するものだから、「あの子だったっけ……」という怖さが失踪の事実を上…
>>続きを読むJill Fraserのライブ鑑賞後、WikipediaにJill がこの映画の音楽を担当していると書かれていたので。
見た目と反して脚本しっかり展開しっかり。
頭が硬くて暴力的な人ほど見ていてイ…
ポール・シュレイダー監督・脚本。彼は怒れる男を描いた作品が多い。怒りが行動の原動力なのだ。そして本作は、一種の潜入ものになる。ジョージ・C・スコットはデ・ニーロとは一味違ったキャラで、信仰心が強いの…
>>続きを読むタクシードライバーの監督作!
ハードコアの夜。まさにハードコアだった。笑
厳格なカルヴァン派の父親の娘が失踪し、探してる途中でポルノビデオに出演している事を知る。というのが簡単なストーリー。
娘の行…
住む世界が違う
ニキ
題名につられてゴリゴリレイヴの話かと思ったら激重売春歪み親子愛ストーリーで横転って思ったら
当時の「ハードコア」って「ブルーフィルム(ポルノ)」の隠語だったのね
隠語が分からな…
冒頭からの、のんびりした平和な雰囲気から一変して、凄い展開に。失踪した娘を探す父の物語だが、タイトル通りなかなかハードコアである。
ジョージCスコット演じる父の執念。
これまで無縁だったポルノ。
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