処女についての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『処女について』に投稿された感想・評価

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2017/08/12 K’s cinema Moosic lab 2017プログラムB

タイトルがド直球だなぁと思いましたが、エッチな映画なわけではないです。
大﨑知日美×・・・・・・・・・ × hakobune作品。
MOOSIC LAB 2017短編作品。
MOOSIC LABとは…

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まぁ
3.4

「処女」…色々な意味があるんだ…
…本作は「性的」な使い方ではない…

幼い頃からの親友2人…
…2人が行った「遊び」には、「ゾッと」したけれど…
その「遊び」をする事が…
「新しい自分たち」になる…

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sdyuri
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私の卑しさにぐっと食い込んでくるような映画だった。音も映像も強くてすごく勝手で愛があった。素敵。ポスター部屋に飾ってます。
2.3
性的な“処女”でないのはわかるけど、何についてだったのかは結局わからず、、
2人は辛く苦しい此岸=現世から旅立ってしまったのかな。
音楽は雰囲気あった。
enz
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映像をずっとやっていたわけでなく…って話はよかった

個人的には映像表現で文章を読ませるのはいかがなものかとか考えちゃうのだけど、おそらくデザインをやってきた人がタイポグラフィ的に画面構成したのかな…

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Rjork
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完璧な映像詩
死んで生まれて

少女が紅を差す理由

本で欲しい
ぼん
3.8
学生時代に感じたいやなものとか、片隅に置いておいた記憶とかあの感覚とか。
そういうのが少女たちのおかげか、浄化されました。

きっと皆さんが思い描く処女と今作の"処女"は異なることでしょう。

性的な表現はありません。
深い悲しみや憎しみ、怒り、
そういったものたちをポジティブに改変することなく表現する大﨑監督の、強い意思…

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