「ぼくは狂えなかった」
〈初恋・ナプキン・不登校・自殺・無差別殺人〉
キモかったり、ごめんだったり、自意識過剰で、全能と絶望・世界と命が同居してたりする…思春期感。
高校生かと思ってたら中学生…
2025年4月28日横浜シネマ・ジャック&ベティにて鑑賞。
あらすじはわかりません。女性が男子中学生の役をしている。4:3の画面サイズでBGMがなくオープニングが細かい字で説明されるので最前列真ん…
映画館にて。
ストーリーとしてはわたしにはちょっど難しかった。殺したと思ったら生き返ったり、想像なのか現実なのかわけがわからなくなってしまった。映像作品としてはおもしろかった。
ショートケーキを…
”恋“という一方的で暴力的な感情の前には、人の生き死になんて意味を成さない。スタンダードサイズの画面全体ほとばしるエネルギーの暴力と、それでいてどこか繊細さも感じられて、絶妙なバランスで仕上がってる…
>>続きを読むストーリー(満点2)1.6
映像0.7
音楽0.7
プラス要素0.5
映画館で鑑賞。
ずっと台詞が出る映画も珍しい。
内容はタイトル通り地獄。
中学生らしい恋や友情へのもどかしさ。
異変の起きた世…
男子中学生が友達に恋をするも、その友達はまた別のクラスメイトの女子に恋をしていて、ついでに世界は狂い始めていて、死も近づいていて……というお話
イタくてスベっている漫画的な台詞・演出を堂々と実写映…
若い時のあのイリイリ、ヘニョヘニョしてる感じ今思うと不可逆すぎて羨ましい
悪い大人たちが若さを金で買おうとする気持ち少しわかる
自分がもう若くないという事実がズシっとのしかかる
若者から見た死と大…
危うく見逃すところだったが、終映日の前日に観ることができて滑り込みセーフ。最高だったので、観られて良かった。
素晴らしい決め台詞に感動し、傑作なギャグに笑い、紋切り型を解体することを解体するような…