空のハシゴ: ツァイ・グオチャンの夜空のアートのネタバレレビュー・内容・結末

『空のハシゴ: ツァイ・グオチャンの夜空のアート』に投稿されたネタバレ・内容・結末

横浜美術館での個展からその力強さとインパクトに心奪われた蔡國強 今年の国立新美術館の展示で一際目を引いたSky Ladderのドキュメンタリーがあると知り鑑賞… ただ火薬爆発させまくってるだけなの…

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序盤の九級浪オープニングで空に絵を描いてしまうのに圧倒された。
あれ生で観れた人いいなぁ
ちゃんと生物分解されるものを使っていることもラブ

この時代、ほんとにマテリアル次第ではバッシングの対象にな…

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現実がフィクションを越える瞬間/スカイ・ラダーは現実という制約のなかで出来たからこそ、成功の迫力が生まれる/同じことをフィクションでやっても同じすげぇは生まれない。

ツァイグオチャンさん、信念をもって芸術と向き合って、お婆ちゃん捧げられたsky ladder。誰かのためを思ってなにかをやりとげる姿は心を揺さぶられる。アートと政治的な制約ってところでは、東京オリン…

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蔡國強の半生と作風の遍歴がわかる。アーティストを知る教材としておもしろい。一方、主題となっているプロジェクトに関しては、苦労や工夫の生々しさがあまり伝わってこず、淡々と映画が進むような内容だった。

芸術は、最後は極個人的なことへ帰結するんだなと改めて思った。
資本主義のおかげで芸術が繁栄してきた反面、芸術家はいつも弱者であるのかなと。

スカイラダーもドキュメンタリーとして作品にしてる時点で色…

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