事故で父を亡くしたヒロインの前に子供の頃大好きだったビオスコープおじさんが現れたことで始まる物語。
時間、空間、人間関係と広がりを見せる物語でありながら90分ちょいの尺でさらりと描いているのが良いで…
歌わないインド映画は実はけっこう多いのだ。これもそう。さらっとアフガニスタンの紛争や宗教などの社会問題を織り交ぜてるのは秀逸。謎の老人の正体が発覚してからのミニーの豹変っぷりがすごい笑 それ故にゆる…
>>続きを読むTIFF2017にて鑑賞。幼少期に大好きだった覗き絡繰り屋の男と思いがけなくも再会した女性ミニーが、彼の過酷な半生と彼自身を手繰りよせていく物語。紛争地帯の悲惨な状況を下敷きにしつつ、大いに胸を熱…
>>続きを読むアメブロを更新しました。 『【TIFF2017】「ビオスコープおじさん」(アジアの未来部門)優しい嘘は必要な嘘なんです。』 https://twitter.com/yukigame/status/9…
>>続きを読む感動の物語。しかし、
老人がビオスコープ爺さんだと判明した場面から徐々にテキトーなつくりになっているのが気になる。
ビオスコープが無用の長物と化しているのはいかがなものか。ビオスコープが無いと、自分…
TIFF
映画愛、物語愛に満ち溢れた作品という感じだった。
アフガニスタン問題や、宗教の問題、女性問題をさらりと入れ込んで、それでいてちゃんとエンタテイメント。
この映画、特に脚本の人物配置が絶…
タイトルが気になって、何となくチケットを買ったインド映画だが、これは大正解。
子供の頃懐いていたビオスコープ(携帯型キネトスコープ)の行商人に、25年ぶりに再会した女性ドキュメンタリストが主人公。
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