イスラーム映画祭にて
凄い映画を観た
2001年の911後をイスラム教徒側から描いているのも貴重だし、宗教、移民、女性の権利、などを直球で描いている。
タリバーンに染まっていく若者や異教徒との婚姻…
イスラーム映画祭10にて。
自分が父親からあんな仕打ちを受けたら許せないと思うし、映画を観ながらずっと憤っていた。許せないことが多すぎてひたすら怒っていたけど、右傾化していくこの社会において不寛容性…
ムスリムにおける赦しと寛容の映画だった。
10年前に始まったイスラーム映画祭初回のラインナップだったというのも感慨深い。当時の解説映像も上映され、まさに大団円であった。ぜひ来年以降も続けていただき…
TUFS cinemaにて
イスラームという宗教をめぐって起こったある家族の悲劇を描いたパキスタンの映画。
骨太なドラマで、すごい熱量を持った映画だった。
音楽を愛し、バンド活動を行う兄弟。
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東京外国語大学で。遠からずガザ侵攻に関する作品として観に行った。解説の萬宮健策さんは「過激派がみんなこういう人たちではない」ということを何度か強調されていた。確かにあの人たち=ハマースと同一視するよ…
>>続きを読む記録用
2023 No 110
パキスタン映画🇵🇰@東京外大
ちょっと長かったですが、見応えのある映画だった。あと数年の間にインドネシアを抜いてムスリム人口が世界1になるそう。南インドの伝統打楽器に…
原題:Khuda Kay Liye
イスラームの文脈の中で、糞親父に人生をめちゃくちゃにされる娘とか、コミュ障のせいか原理主義に加担して非人道的なことをしまくっちゃう弟とか、911テロの後にムスリ…
2015年3月にフィルムセンターのアジア映画特集で鑑賞。
最近鑑賞した『Bol ~声を上げる~』のショエーブ・マンスール監督の作品。
こちらの方が先ですが、同時代のボリウッド映画よりも洗練された…