ヴァルプは何故こんなにいい子なの
父と母の情動の不順な様子は
知ってる種類だけど、だからこそやっぱりびびる
でもその裏にあるものもちゃんと見えた
フィンランドは教育だけじゃなくて、
そういう面…
リアルな等身大の希望と絶望が描かれていて信頼感のある映画だった
ヴァルプには母との世界、馬との世界、友達との世界、好きだった男子との世界、偶然知り合った女性との世界、父との世界、いろんな世界があっ…
また来てしまった。ユーロスペース「フィンランド映画祭 アンコール」は最終日。同じ席に座る。上映前のチャイムが嬉しい。
Little Wing ってジミヘンの曲名か。
12歳になった娘と母親の母子…
フィンランド映画祭にて。
家族の話に青春ドラマをちょい入れた映画だった。
主人公ヴァルプは12歳で母と暮らしてるのだけど、おかーさんが娘より子供っぽく見える。父が不在なのもあってか娘がしっかりして…
フィンランド映画祭2017にて鑑賞。芯の強さを持った母親思いの娘ヴァルプと何かと娘にもたれ掛かる脆い母親シル。母子二人だけの暮らしから未だ見ぬ父親を探しに一歩を踏み出すヴァルプの力強さ。父親を知る…
>>続きを読む終始鬱々としたトーンで好みな感じ。
自然な感じでヴァルプに救いがない様に描いたのが良かった。
この独特な光がない感じは、陽の光があまり差さない北欧ならではなのかな、
もう1度観たいとは、(心的な負…