ずっと暗い。単調。
特に盛り上がらないまま暗いまま進み、全員不幸になって終わり。
ー内容ー
妻殺しを告白する主人公が当時から今に至るまで語っていく。
相続した土地を売って都会に出たい妻。
売り…
じっとりとした雰囲気のホラーだけど不思議と恐怖は感じなかった。
田舎のどこにも行けない、自分ではどうともできない鬱屈を感じた。母親は悪いとは思うんだけど、悪人とも言いがたい。他に方法はあったのか。一…
タイトルどおりスティーブン・キングが原作の1922
冒頭1分半で登場するマグノリア・ホテルはイメージ通り
つかみはバッチリ😉というかんじ
最初から最後までネズミが気持ち悪い🤢
最初はまだ許容できる…
土地と息子が一番大切だと信じる主人公。
しかし、妻は土地を売って都会に出たいと言う。
土地は妻が受け継いだ物だった為、このままだと妻に土地を売られてしまう。
どうしても妻に土地を取られたくない主…
妻を殺してまで守った農地
第一次世界大戦後って言う時代背景
大事な息子も土地も何もかもを失う...
固執の末路を描くスティーヴン・キングの救いのない破滅譚
「ネズミ」の描写が気持ち悪かった🐀
こ…
手に入れようとしたけど結局全部失う話
思ってたのと違って終始暗い笑
妻を殺すのに息子まで巻き込まなくてもなーって思った
息子が妊婦の彼女と駆け落ちして、強盗を繰り返し彼女が撃たれて息子も後を追い、2…
昨今はフィクションが溢れていて、ある意味近くにありすぎて忘れてしまうのかもしれないが、
人を自ら明確な意思を持って殺すというのは、それくらい心に大きな跡を残すのだと気付かされた。
妻殺しは隠蔽も含…