デンマークの今のキッズの青春映画。みんな髪の毛もカラフルだしファッションや、画面全体で色を使ってたりインターネットアート的モチーフもガンガン使われている。
15-16歳の感情を吐露する場面があるけど…
私は両親が誇れる子どもになれてないって言いながら泣いちゃうあの子は私だった。
当たり前に出来なきゃいけないことができないのって言って悩むあの子は私だった。
自分の存在意義を探し求めてオシャレして…
その髪型、その服。ひとつひとつ、自分自身を表現しているようだけど、それぞれの抱える寂しや生きづらさは内に秘めて孤独をかんじている。沢山の色と音とに溢れているのに、表に出すことのできないその空虚な気持…
>>続きを読む