ビューティフル・ルーザーズの作品情報・感想・評価

「ビューティフル・ルーザーズ」に投稿された感想・評価

xyuchanx

xyuchanxの感想・評価

2.7
「Beautiful Losers」ってタイトルとジャケ写のセンスで借りてみた。マイク・ミルズなどアングラ、サブカル出身のアーティスト達のドキュメンタリー。興味ある人にはたまらないだろう。
NOOO000ooo

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4.5
それなりに彼らの文化圏周辺を経由してきた自分としては、公開当時(2008年)からかなり気になってたのだけど、思い起こせばその頃って30歳を優に超え、あまりに長かったKIDSを卒業し、結婚・就職みたいな時だったので当時見てたらあるいは人生が。。。という作品。

当然ながら見る人によって解釈は違うだろうけど、自分としては『かつてKIDSだった彼らが自分の作品を現KIDSがどう評価するかが最も気になる』というのが今作の全てに思う。あらゆる商品にもビジネスにも当然人間にも成長曲線なるものが存在していて全てはエネルギーが満ち溢れた導入期から成長期を経て衰退するという前提で、例外なくアーティストもまだ誰にも見出されていないKIDSの頃の鮮度が最も高く、それは言い換えればクールな哲学を持ったブランドがミーハーな田舎者(精神的)を経由して最後にヤンキーに消費され死ぬように、大手企業とコラボしたり、バリー・マッギーがユニクロにアートを提供したり、あるいはハーモニーコリンがスプリング・ブレイカーズみたいなのを撮ったりを思うとサッカー選手がキャリアの終盤を中国や中東で富を刈り取って引退するサイクルの終盤を感じずにいられない。
今作を落書きのKIDSが大成功したサクセスストーリーとして見る人もいるだろうし、現KIDSに夢を与えられる人生であり作品だとも思う。が、しかしKIDSを卒業してビジネススーツを着た時の心情を思い出せる人ならば、スーツとKIDSの距離感、鮮度やアイデンティティと金や名声、体制とパンクやら複雑な関係性に深く感慨るだろうし、KIDSだったかつての自分に失望されない生き方をしないとなんて思える作品だったりする。
844

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3.3
ストリートのアーティストがワイルドスタイルとかの状態から今に至るまで自分達の自慢話を永遠に聞かされる。

ストリート発信のグラフティーとかボムとかから作品になってその時代の色んなライバルが影響しあってたらしい。
日本もこの騒ぎきに参戦程度じゃなく火をつけてたらしい。

金で評価されたくないっていってても金渡せば喜ぶ
目立ちたくないって言うと目立つから言ってるようにも見える。
確信犯的に増えていく模倣犯。
本当にヤバイ奴はあんまり顔出さない気がするけど。
好きなことして金もらえれば素人から見れば最高
MinKFJ

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4.3
この作品で撮られているartistsはわたしにとっては憧れでもあるけど、素敵な隣人やルームシェアする仲間みたいな感覚にもなる。
loserというとBECKのアノ曲
i'm loser,baby.why don't you kill me?
でもちっとも負け犬には思えないし、むしろめちゃカッコええ人たち

特典映像マイク・ミルズのポスターWSがso nice!
'D.I.Y.は楽しいだけじゃない
権力者だけが声高に主張してる世界に
ノーを言うことだってできるんだ"
聞いたかいkidsのみんな!
kht

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4.5
100%自分のために創造してる集団なのでもう言うこと為すこと全部クソカッコいいのはある程度見る前から予測してたけどさ、お前らホントに自分のことを「ルーザーズ」だと思ってんの?とだけは聞きたい(絶対思ってないだろ!)。いや、まあ、カッコいいんだけどさ……何か悔しいなあ。
sleep

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4.2
バリー・マッギー、ハーモニーコリンがとってもカッコよかったしガンモまた見たくなった
アートを生きがいにしてる人たちは素敵だ。
自分たちがクールだと感じるものを表現するDIY集団、ビューティフルルーザーズ。

自分を表現出来るのは他に誰もいない、誰もが表現者になれるということを示した人たち。自分が見たいと思うものを作る人がいないから、自分が作るんだっていう考え方もいい。

色々な表現方法。それはストリートの落書きやスケボーかもしれない。ドローイングや写真、映画、音楽、なんでもいい...とにかく、自分の方法で表現してみよう!っていう感じ。メッセージ性の強いドキュメンタリーでした。

この映画、色々な人の可能性、特に子供たちの可能性を拡げますね。将来、影響を受けて活躍する人たちも出てきそうな予感がして、気持ちが上がりました。



今やアートの対象は無限にあるのかも...
スケボーやスニーカーのデザインとか、気付いたらやってみる、大事ですね。
Linus

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4.4
「僕が観たい映画が無いから、自分で撮るんだ。」

「誰かが作ってくれてたら、自分でやらない。」

その通り。

これは映画以外の事にも置き換えられる。

そう思ったり感じた時に、思うだけじゃなくて行動出来る人がみんなと同じじゃなくなる。

これからを生きていく上で、それは価値のあること。と信じていきたい。
マイク・ミルズを筆頭にここに出てくるアーティストはみんな好きだけど、公園でインタビュー受けてたハーモニー・コリン、そこに俺の友達の(切断された)頭があったんだぜ!って遊んでる子供に叫んでた。ガンモを劇場でみた20年くらい前の記憶は朧げです。
ユウナ

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4.6
ポップカルチャー、ストリートアートのスーパースターたちのドキュメンタリー映画。

グラフィティ、映画、サインペイント、スケート、パンク、写真に熱を注いだはみ出し者達(losers)。

みんなめちゃめちゃ有名だし、めちゃめちゃイケてるもの作るのに全然気取ってなくて
あくまでルーツを大切に。仲間と子供を大切に。

彼らの自らの活動に対する姿勢が自由でかっこいい

特典のNIKEとコラボの子供達へのワークショップの様子もとても良い!!
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