劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロストの作品情報・感想・評価

「劇場版 仮面ライダー555(ファイズ) パラダイス・ロスト」に投稿された感想・評価

これはヤバい。オルフェノクに支配された世界観とか、一万人のライダー部隊とか、帝王のベルトとか、首だけになっちゃってる社長とか、主要キャラの死んでく様子とか、オーガに変身するあの人とか。どシリアスで本当に子供番組なのかと思うほど。サイコーです。
諭様

諭様の感想・評価

4.0
文句なしにカッコいい。
もう少し脚本詰めたら傑作になってたと思うくらい良い。
パラダイスロストって副題付いてるから何かしら期待していたが、ブレードランナー オマージュと見られる要素が何個か見られた。ファイズの移植記憶だったり、ラストシーンだったり、人間性を試す内容だったり。
仮面ダンスパーティーのシーンは笑える。
Vipneet

Vipneetの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

戦隊と同時上映ということもあり役1時間という短い時間の映画ではあるが平成1期のライダー映画の中でも一番面白いと言っても過言ではない作品。
テレビ本編とは繋がりのない所謂パラレルワールド、If物語である。
本作品とテレビ本編との相違点と言えばなんと言っても世界のほとんどの人類がオルフェノクと化している点である。
そしてもう一つはライダー2人の追加である(尚デルタは色々あっていません)。一人が初外国人ライダーのサイガ、そしてもう一人は本編でもお馴染みの泉政行さん演じる木場さんが変身するオーガである。2人のデザインを見ると「本当にライダーか?」と思うかもしれない。だが、それでいい。本作品では本編でも出てくる3本のベルトの他に帝王のベルトというものがあるのだがそれも天のベルト、地のベルトとわけられていてそれにとても合っている。
対サイガ戦ではサイガのフライングアタッカーとファイズアクセルフォームによる高速対決、そして埼玉スーパーアリーナの中央での直接対決、そして決めのファイズの流れる動作から繰り出されるスパークルカットである。あと戦闘中外野があるところがあるのだがそれも面白い。
そして本作品でラスボスに位置する対オーガ戦ではさいたまスーパーアリーナを広く使った戦い。そしてオーガストラッシュとファイズブラスターフォームのクリムゾンスマッシュのぶつかり合いである。これはオーガというよりは中の人の話なのだが泉さんの演技がとてもすごい。
そして個人的な魅力の一つは夜のファイズである。もうね、夜だとフォトンストリームの発光が際立ってかっこいいのなんの。もうホントかっこいい。そして複数のライオトルーパーを瞬殺するアクセルクリムゾンスマッシュ。あれをかっこいいと思わないやついるか?いないだろ。尚この本作品ではライオトルーパーが大量に出てくるシーンがあります。これも必見。
ちなみに草加はすぐ死にます。サイドバッシャーだけは残してね!
あともこみち君もいます。MOCOSキッチンはしません。
そして忘れてはいけないのがギネスブック認定されたことでも有名な10000人のエキストラである。その中には有名な人もちらほらいるとか。
オルフェノクがの数が人間の数を上回ったというのは残った人類からすればディストピアかもしれないが一概にはそう言えないのが仮面ライダー555という物語と世界観の面白いところかもしれません。

つまるところ上の上の映画です。
怪物オルフェノクがマジョリティになってしまった世界。反抗勢力として結集する人間は晒しあげられ、オルフェノクの群衆は皆それを汚らわしげに眺める。絶滅間近の人間に光をもたらす者は?──平ラ劇場版きっての洗練された終末的な悲劇を見せる本作。

人間vs怪物の構図から、怪物の中の人間に与する共存派の台頭、湧き上がる疑念、醜い派閥争い、見せしめと洗脳、ショーアップされた人間の処刑、怒涛の決戦、種族を超えた「愛」らしきもの……と物語もさることながら、主人公ファイズがボス格の敵ライダー2人と織り成す死闘も各々素晴らしい。当時の技術+特撮映画の予算なりに頑張ってVFXを活用した派手な激戦を演出するスピード勝負と、互角の拳の応酬からあえて拳を前に出て受け止めたり、出鼻をくじくカウンターといった経験と技で差がつく派手ではないが雄弁な格闘。主役の「格」を表すアクションが冴える。

黒川芽以がマンガっぽくやたら男みたいな喋り方の少女だったり、速水もこみちがクソ下衆な男で出ていたりするのも地味に面白い。いかにも下積み仕事って感じ。
YouTubeの公式動画でテレビシリーズを全部観たので映画も観た。テレビシリーズ以上に救いがなく、人類のほぼ全てがオルフェノク(人間を超える力を持ついわゆる「怪人」)になってしまっている設定。それだけに人間側のオルフェノクへの嫌悪とか首だけ人間の登場とか含めてより「元人間の怪物」としてのオルフェノクが強調されているように感じた。
「変身ベルト」自体がオルフェノクにしか使えないのに、人間殺しよりオルフェノク殺しを前提にした作りだったり(同士討ち前提?)含みをもたせた設定が多くて面白かった。ベルトで変身すること自体もオルフェノクの寿命を縮める設定だったし。最後の戦いに勝ったところで何も解決しないというか、救世主救世主言っても「私だけの救世主」でしかないというか、世界を救うヒーローではないところもミソかなという感じ。
かなりヘヴィーで良かったけど、それだけに映画版オリジナルの人物が記号的になってて薄っぺらかったな。もこみちとかね。
テレビシリーズとつながるようでつながらないけど、予備知識がないと意味不明だしあくまでテレビ版ありきの「劇場版」でした。
子供の時に見た
当時父親と見たが、父親の方が内容に驚いていた
脚本も良く若いもこみちが悪者として登場している
最後も希望の残る終わり方をしたと思う

エキストラ1万人の中に俺がいるので高評価
おかき

おかきの感想・評価

3.0
設定とテレビシリーズ前半は最高におもしろい!
木場さん好きだけど、映画も描き方雑で悲しかった、、
Reo

Reoの感想・評価

3.9
仮面ライダー555、28話まで鑑賞済み。

本編と微妙に関係のある展開ではなくて、全く無関係のパラレル設定の物語なので逆に観やすい。
キャラクターも本編では(今のところ)無さそうな関係性なのも楽しかった。
結花と海堂のやりとりはニヤニヤした。

ストーリー自体は無難で割と当たり障りの無い展開。夜に映えるファイズの戦闘シーンとか、ファイズとサイガの剣戟なんかが熱くてかなり見応え有り。
ayako_14

ayako_14の感想・評価

4.0
Amazonプライムビデオでファイズ本編を見進めていて、ちょうど当時の公開タイミングと同じくらいの話数まで来たのでパラダイスロスト。正直本編からぶっ飛んだ設定に最初は置いていかれ気味だったけど、当時の子供向け映画としては脚本もしっかりしていて見応えがあったのではないかと。それにしてもみんな死にすぎでさすがにちょっとショックだったけど、、、

でもやっぱりファイズかっこいいな〜!カイザは啓太郎の動きが面白かった笑 オーガとサイガもなんかすごかったなあ

なんか序盤もこみち中心にいやな人間だな〜感ある言動が多く見られて、からの木場の「人間の嫌なところはたくさん見てきた」という言葉はなんだか心に残った。もし今自分がオルフェノクになってしまったとしたら、木場トリオみたいな生き方ができるかっていったらどうなのかな〜。
これはまた別の世界の話。この世界の支配者はスマートブレイン社。オルフェノク達が統治する世界の中、レジスタンス達が立ち上がるが、全くもって歯が立たない。そんな中、救世主が帰還する。

正直言って意味がわからなかった。本当に。急にパラレルワールドの話に入って本編なんか見ても見なくてもあまり変わらないのでは?と感じた。しかし、幼い頃の思い出補正が強いため評価はぬるめ。今見ても555はかっこいいね。暗闇で赤のラインが光るデザイン。最高。
もっと夜に戦って欲しかったけど、子供向けだしね!

もこみちが変身するサイガがまじでかっこいい。青白の配色がせこい。ストーリーなんかより、戦闘シーンが良すぎた。オーガやサイガとのコロシアムでの戦闘はなんだか、トロイやポンペイさを感じた。
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