2017年製作の映画)

製作国:

上映時間:5分

3.1

あらすじ

『波』に投稿された感想・評価

味
-
このよくわかんない海辺のアーチがかっこよすぎてハッとしたけどまあそれぐらい。追いついたら物語が終わっちゃうからどうにかして追いつかないようにしてるんだねってこと。じゃなきゃ足が遅すぎる。

【短編プログラム】
「これが星の歩きかた」
「網目をとおる すんでいる」
「波」
「三月の光」

団地、ダンス、手と手のタッチ、楽器の演奏、川辺、草むら、東京郊外(多摩市、八王子市?)+東京近郊(神…

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nkmr
-
岸壁、へばりつくような階段下る
橋、打ち付ける波、しぶきを被り濡れる路面
ハーモニカ

国立映画アーカイブ常設展のエンドレス16mm映写機で上映されている映画説明集の中で抜粋されている帰山教正監督『幻影の女』(1920)のワンシーンによく似ている。男が浜辺で女を追いかけるだけだが、屋久…

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gu
3.0
ロケーションが素晴らしい。この手の作品に言っても仕方ないけど役者がちょっと弱い。
para
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短編上映4作品 その3

無音からの音

絵になるロケ地に沈み込む砂地。
ぱん
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なんでこの人が撮る映像にうつくしさというか近いなにかを感じるんだろう、気になるずっと。映像を撮ってみたくなる
PDfE
3.0
家形のフレームが海を切り取る場面、よくそんなロケーションを見つけたものだ…。
Rin
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走って逃げる女性を追いかける男性。終盤まで無音だが、不穏なサスペンスがひとつの音によって救済される。これまで清原惟監督作品を音の観点で注視していなかったけど、今後は着目してみようと思った。『すべての…

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他作品でもそうだけど、清原監督作品の絶妙なロケーション撮影に驚かされる。

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