砂浜、岩場、女は駆ける。無音。男は追う。空と海が余白をうずめる。
清原惟はこの短編を、役者2人と屋久島へ着いてから、スタッフは使わずひとりで構想を練り撮ったという。(たぶん)平成生まれの監督による…
【短編プログラム】
「これが星の歩きかた」
「網目をとおる すんでいる」
「波」
「三月の光」
団地、ダンス、手と手のタッチ、楽器の演奏、川辺、草むら、東京郊外(多摩市、八王子市?)+東京近郊(神…
国立映画アーカイブ常設展のエンドレス16mm映写機で上映されている映画説明集の中で抜粋されている帰山教正監督『幻影の女』(1920)のワンシーンによく似ている。男が浜辺で女を追いかけるだけだが、屋久…
>>続きを読む走って逃げる女性を追いかける男性。終盤まで無音だが、不穏なサスペンスがひとつの音によって救済される。これまで清原惟監督作品を音の観点で注視していなかったけど、今後は着目してみようと思った。『すべての…
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