ひとつのバガテルの作品情報・感想・評価

『ひとつのバガテル』に投稿された感想・評価

AitsuT

AitsuTの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

帰宅したら劇伴とプロダクションノートを見て、余韻に浸りたい。😊
終わり方が最高に秀逸!
「欲望の翼」と並んで鮮烈で美しい。
独特の鳥肌が立つ緊張感があります。
a

aの感想・評価

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スクリーンの中の人物が、特に主人公はまるで息をしていないかのようで、涼しさと同時にどこか無気味さを感じていた。記憶がリンクして、音が入れ混じるあの様はあの世に紛れてしまったようで、今までの全てが異世…

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Nemuiman

Nemuimanの感想・評価

3.0

様々な境界線が無くなっていく映画。
本来ファミリー向けに作られた団地の一部屋、それも他人の家に間借りしている主人公。
この映画が始まった段階からある種の境界線を超えられる特権階級的存在として映されて…

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moto

motoの感想・評価

3.9

まずこのようなクオリティの映像を学生時代から撮れたことに驚きました。

映像を見ながら密かに縦方向の中心線を心の中に引き被写体の中心線近辺での向きや配置について着目してみたらなかなか面白かった。人物…

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tetsu

tetsuの感想・評価

3.5

青山シアターの配信終了(6/28まで)に合わせて、鑑賞。

おばあさんの家に居候をしながら、フリーター生活を続ける女性。
ピアノを弾くことが好きな彼女が体験する不思議な出来事。

監督の代表作『わた…

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菩薩

菩薩の感想・評価

3.2

監督がバイトしてた名曲喫茶ってライオンなのかな?ライオンもこの度の受動喫煙防止条例により全席禁煙と化し…これから先俺はどこでタバコを吸い、どこでユーロないしヴェーラの空き時間を潰しゃええんや…ってま…

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y

yの感想・評価

3.3

団地の一室のさらに一部屋を間借りしている少女はピアノを弾くことが好き。教祖写真撮影、リンゴ野球、公園下手ダンスなど見所満載。学生映画も学生映画というクオリティなのだが、どこか惹かれてしまう不思議さが…

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団地と老婆はどことなく勅使河原宏(安部公房)の不気味さだし、これが、わたしたちの家、で結実すると思えばすごい。

爆音で観たい。
tao

taoの感想・評価

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特集上映会にて なんかとてもちゃんとしてた ちゃんとした映画で映画だった 映画以上に最後の祖父江さんとのトークショーの方がキレまくっていて(冴えているの意)よかった
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