『三月のライオン』に続いて、矢崎仁司監督作品。矢崎監督のデビュー作で、LGBTQ+を題材にしている。80年代の作品もあってか、『三月のライオン』よりも更にアングラ映画臭がした。全体として良い作品だっ…
>>続きを読む僕のための映画だと思った。
夏子は三津とどのように出会って、どのように好きになったのか、どうして花を食べたのか、など色々と説明不足に思えるかもしれないけれど、僕はたぶん夏子と精神的に似ている気がする…
主演の子が明菜ちゃんに似ててめっちゃかわい!
1980年代の生活を知ることができてよかった
ただストーリーは終わりまでずっとえげつなくて、観終わった後はすっごい変な気分になった
あと、ゲロ描写の時も…
なんか惜しい。美しい場面は多々あったけど
なんで好きなのかとか、心の葛藤とか心理的な描写が一切語られなかったのがモヤモヤする。自分で解釈するにも情報が少なすぎる。
多分これ小説とか漫画だったら好きだ…
繊細でござい、という痛々しさがかなり見ていてきつい。これをおっさんが作ってたら逆にすごい、と思ったがどうやら20代前半で、当たり前すぎてつまらない。
プレゼントの花を渡せずそれを食べて吐くのは、繊細…
森田童子から。
夏子がとても子供っぽい、ぶっ飛んでる。と思った。
でも気持ちが分かるところも多い。
悔しいね。
映像が美しい。
主演2人が可愛くて美人
(この頃の髪型って可愛いよなぁ)
音も面…
© 2019 映画「風たちの午後デジタルリマスター版」製作委員会