風たちの午後の作品情報・感想・評価・動画配信

風たちの午後1980年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:105分

3.9

あらすじ

『風たちの午後』に投稿された感想・評価

go
4.8



人をすきになってはじめて、人類がどうしてこんなにも長くつづいてこれたのかをしりました。こどもを産んで、そのこどもが生きていって、その先もこどもが産まれて、わたしとあなた、から、ずっとずっと続いて…

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3.7

いい映画ではある、とおもいますよ。LGBTに対する、差別や偏見や誤解が、今と比べ物にならないくらい強い時代に、いま観ても、差別的表現がひとつもなく、それでいて、かなり踏み込んだ内容を描いてるなんて、…

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めっちゃ好き!!!!!!

愛について考えたことを書くんですけれども、
身を焦がすような片思いの恋慕を、「無二の純粋さ」か「おっかないストーカー予備軍」か判断するのは、被害者の恐怖を体験させられない…

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しま
3.7
オンナは怖い 分かっていたって、いつも想像を超えてしたたかだ
li
3.8

予想していたより、ずっと狂おしい恋物語だった。
彼女は見る通りに病的なのか、それとも、これがむしろ、取り繕っていないあるべきままの姿なのか。多分きっと、この恋が彼女そのもので、もうそれ以外の何にも、…

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狂い咲きサンダーロードと製作が同年、闇のカーニバルは翌年、
そうゆうことでしょう!
kjm
3.6

劇伴がいい。SEもいい。
ボソボソと話すから台詞が聞き取れない一方で、水滴が滴る音などはやけにハッキリとしつこく繰り返され、会話と環境音が融解していき、何が何だかわからなくなってくる。

ストーリー…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

会話が聞こえづらいのがすき。
映像と調和してる気がする。
ナツに、ちょっと共感する
絶対こちらをみてくれない感じ、相手に接触して引き裂こうとしたり、その人を狂気的にずっと追いかけてしまうこと。

肉…

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このレビューはネタバレを含みます
ヴィレヴァンの本コーナーの隅にあってサブカルにわかがキャッキャッしてそうな作品
愛のカタチは人それぞれだけどパンツのくだりとか旅行のくだり、ラストシーンが本当に気持ち悪かったです

『三月のライオン』に続いて、矢崎仁司監督作品。矢崎監督のデビュー作で、LGBTQ+を題材にしている。80年代の作品もあってか、『三月のライオン』よりも更にアングラ映画臭がした。全体として良い作品だっ…

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