矢崎仁司は学生時代からヤバい。
生活の雑音の方が大きい会話シーン、主人公の表情の変化、余白のある構図、行動、場所、水と、火と、雨、陽、都会、ゴミ、花、ホールケーキ、氷水に刺さるポッキー、かまぼこ…
愛って痛いし狂気、刺さりまくって最後は何故か分からないけどポロポロと泣いちゃった。夏子が男をとるのでもなく、美津と縁を切ると同時に彼氏とも別れるところがリアルで好きだった。蛇口からぽたぽたと流れる水…
>>続きを読むあまりにメモ、散文すぎるけど
やばかった
美しいかと思えば それは美しいのだけど
後半は狂気に恐怖を感じた
とにかくすごい
やっぱりカメラワークというか映像が美しい
主役の女優さんがとても好きです…
構図が最初から最後までずっと綺麗だった
写真集のような映画で以前の日本の日常を感じられた気がする
恋愛感情っていきすぎるとやっぱり狂気だなぁと思った
その境目はどこなんだろうか
主人公が恋愛不器…
風だ、風。こいつを見たヤツは誰もいない。
揺れるハンカチは、揺れるハンカチか。
波は波ですし、雨も雨、ブランコもブランコだとするのなら、やはり、風は誰も見たことがないだろうね。
形を知らない。知っ…
雑音にかき消されて台詞はほとんど聞こえないが、それも意図的だったのかと思う。特に、何かのカウントダウンのように聞こえる水滴の音が印象的。衝撃的なラストではあるが、なるべくしてなったとすら感じられるの…
>>続きを読む愛はストーキング!いつの世も!
全ての情念が2人で完結してる昭和版NANA(ATG風味)といった趣き
あげたのにたらい回しにされたライター、あげられなかったバラの花束、わたしだけが着けてるお揃いのネ…
© 2019 映画「風たちの午後デジタルリマスター版」製作委員会