こんな5分足らずの短編でさえ才能を感じずにいられないから参った。サイレントと、ラストの演出の繋がったときの気持ち良さね。屋久島は20歳の頃旅しまくってときに行ったが、たしかに海がもの寂しげで優しい印…
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「これが星の歩きかた」
「網目をとおる すんでいる」
「波」
「三月の光」
団地、ダンス、手と手のタッチ、楽器の演奏、川辺、草むら、東京郊外(多摩市、八王子市?)+東京近郊(神…
国立映画アーカイブ常設展のエンドレス16mm映写機で上映されている映画説明集の中で抜粋されている帰山教正監督『幻影の女』(1920)のワンシーンによく似ている。男が浜辺で女を追いかけるだけだが、屋久…
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