始まりの音 「ラ」
予告動画では音楽青春映画のような、後半ミステリアス系の映画な印象がありましたが、先の展開が読みにくく深くて重い内容でした。
特に印象に残ったのは、ゆかりの「大丈夫」というか言葉。…
青春音楽映画だと思って初日に見に行ったら、とんでもない方向へ転がっていく作品で気持ちが完全に置いていかれたまま1度目は終了してしまった。でも不思議とその不完全燃焼が心地よくてまた見たくなる…というの…
>>続きを読む「楽しんでこーぜ」
楽しい時、苦しくなりそうな時。3人を思い出しながら口ずさむ。映画ラを観てから、このフレーズがお守りのように心にある。慎平の歌にはやっぱり力がある。
ラは始まりの音。期待に満ち溢…
映画ラ2回見させていただきました。2回とも感じ方が変わっていて何度も見ることができる映画だと思いました。また、映画からキャスト、監督、スタッフのみなさんのこの映画にかける熱い思いがすごく感じられまし…
>>続きを読む青春映画?音楽映画?という言葉では物足りない。生ぬるい。
確かに主人公の慎平は、永遠の青春、音楽を追い続けて、仲間を自分の青春にもう一度、巻き込もうとする。
慎平がいちばんに信頼している元音楽仲間、…
「ラ」は、はじまりの音。まさしく映画「ラ」は、高橋監督のはじまりの映画に相応しい力作だ。
諦めなかった人にしか撮れない瞬間がある。
どれだけ辛くても、前に進んだ人しか見れない景色がある。
「ラ」の音…
©2018 年 映画『ラ』製作委員会