青春音楽映画だと思って初日に見に行ったら、とんでもない方向へ転がっていく作品で気持ちが完全に置いていかれたまま1度目は終了してしまった。でも不思議とその不完全燃焼が心地よくてまた見たくなる…というの…
>>続きを読む日常に沿ったリアルな話だとおもった。
自分もヒロインのゆかりと同じように、好きな人が夢に向かって頑張っていたら応援したくなるから、彼も自分のこと同じように思っていないってわかっていても、自分が、幸せ…
3回目でやっと、ここでこの人はなんでこう言わなかったんだろう、とか、これはどういう意味なんだろう、とか疑問が生まれてきました。3回目でやっと。回数を重ねると伏線の存在などに気づいたりもしますが、私は…
>>続きを読むまだ見てない人が本当に羨ましい。
SNSで見かけてから気になっていた作品。
リピーター続出ってなんでだろう?と思っていたが見終わってから納得。家に帰り、パンフレットを熟読し、配られたQRコードで映…
予告だけみると
“バンドを再結成して夢に向かって頑張る!”
みたいな在り来たりな物語を予想していました。
ですが、そんな予想を大きく超えた作品でした。
人生は夢や希望だけの綺麗事ではどうしようも出…
受ける映画ではなく、考えるタイプの映画です。
社会で成功する人間は一握り。その他大勢は普通の人として生きる訳だけど、その中でも幸せを求め、もがいたり悩んだり苦しんだりして人は生きていく。
そんな事を…
「楽しんでこーぜ」
楽しい時、苦しくなりそうな時。3人を思い出しながら口ずさむ。映画ラを観てから、このフレーズがお守りのように心にある。慎平の歌にはやっぱり力がある。
ラは始まりの音。期待に満ち溢…
1回目見た時は内容が濃すぎて「えっ?どういうこと?どういう意味?」って感じで頭での理解が追いついて無かったんですが、2回目見た時は先読みが出来ているので、「あぁ〜慎平はこの時こういった気持ちだったの…
>>続きを読むきっかけは好きな俳優さん目当て、たぶんその人が出ていなかったらこの映画には出会えていない。そんな巡り合わせで観るに至った。
よくある音楽映画とは違う。むしろ、これは音楽映画なのか?という疑問が生…
映画ラ2回見させていただきました。2回とも感じ方が変わっていて何度も見ることができる映画だと思いました。また、映画からキャスト、監督、スタッフのみなさんのこの映画にかける熱い思いがすごく感じられまし…
>>続きを読む©2018 年 映画『ラ』製作委員会