・吹替版鑑賞
・フランス文化に明るくない自分でも名前ぐらいは聞いたことのある文化人、芸術家らがこれでもかと出てきてベル・エポックの濃密な栄華が感じられるが、物騒な思想の奴ら出てきたり栄華の影の貧困も…
いつの時代も
人が人を虐げる愚かさは
悲しいかな変わらない
それを超えるのは
人の利発さと
好奇心と
美しさ
美しさを追う人は
虐げることなど眼中にないから
…その美しさを、ミッシェル・オスロ氏…
ミッシェル・オスロ監督が手がけていたため前から気になっていた作品をようやく鑑賞。美術が美しいのは勿論のこと、この映画に込められた「女性や子供、異なる国から来た人など、立場が弱い人に差別的/排他的にな…
>>続きを読む大学時代に早稲田松竹で観てから時折たまに観たくなる思い出の映画。絵も絵画のように綺麗で生き生きとしていてすごく好きな作品の一つ。
こういう出会う大人ひとりひとりが子供を尊重してくれる映画はとても好き…
ミッシェル・オスロ監督の作品はやはり良い…
軽快なリズムで進んでいく映画ですが途中に挟まれる人権問題や差別などの描写はかなり重たいです。被害に遭われた人達に向けられる台詞がとても優しく、差別に対し断…
ミッシェル・オスロ監督作品がマイブームで色々観ている。実写とアニメーションの融合が面白い。
さらっと描いてるけど、ニューカレドニアからきた主人公が動物園のごとくパリの人たちの見世物になってる冒頭はな…
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