これは映画ではなく舞台だな、と強く思った。
一応カット割りとかはしているものの、物語も台詞も台詞回しも演技も、すべてがとても舞台的。
特に頻繁に出てくるギャグシーンは完全に舞台ノリで、普通に映画を観…
ついに観れた!
2018年の公開当時、口コミで話題になって、関西でも確かシアターセブンで上映されたけどタイミングが合わず…
そして観てないのにこの作品に関連して出演者の方を含め何人かの方とインスタで…
初めて観た日は4回も涙。映画で鼻すすってまで泣いたのは久しぶりだった。
つよくてよわくて、まさに一生"懸命"生きる女たちがすき。
特に泣かされたのは、妹を養う為に体を張って強気に立ち向かう猫のシー…
テレビドラマどころか日本映画も一切観ない私が10数年ぶりに観た作品は、アヴェンジャーズ エンドゲームの今、ストーリー、キャラ設定、効果まで複雑かつ際限なくテクニカルになりつつある映像業界に喧嘩を売っ…
>>続きを読む昨年秋にアップリンクで鑑賞しました。
これほどまでに温かく情に満ちた作品は初めてでした。そして終戦直後の明日食べるものにも困窮した時代に、生きていくために娼婦となった女性たちの思いが強く伝わってきま…
もう1回観てもいいなぁ
女性であること、時代、職業に潰されない心
もともと舞台な感じは残れど、ステキな音楽に乗せて辛くても前を向くというメッセージが響く
途中、完全に振り切った笑いの場面、正直ストー…
泣きました
笑いました
とても良い作品でした
戦後の娼婦の雰囲気がリアルかと思えるぐらい素晴らしい表現でした
そこには
絆や思いやりがありました
悲しみがありました
カラフルがありました
ほんの少し…
人によってはこれを「どうしようもない人生の映画」と見るかもしれない。
でも自分は、バイトの昼休みに食堂で吉本新喜劇を見ているような「日常」を思った。
戦後の動乱期、男性を相手にして生計を立てている…
舞台からの映画化。
しかもキャスト、監督も総て
同じメンバーだそうです。
舞台は、ほぼバラックの一部屋と
玄関先の庭のみ。
演出も、舞台劇っぽさが
いい感じに残っているので
テーマがストレートに心…
(C)セブンガールズ映画化実行委員会/劇団前方公演墳