四人の役者たちの雰囲気は終始最悪でギスギスに満ちていたけど、所々に落とされるシュールなやりとりと真摯な衝突があまりそれを苦に思わせない良い構成だなあと思った。
あらすじに「後には引けない事情」「役…
ドラマ大好き人間だった自分にとって堤幸彦はその時代を支えた1人..だけれども映画はほぼつまらんくてwこれもあまり期待してなかったけど、思いのほか唐田エリカ氏の熱演が光った本作。
あたしが主役!お前の…
同じ日に飯塚冬酒さんの『雨ニモマケズ』を見ることができて良かったなあって思いました。
どちらもステージ、舞台を媒介にした群像劇。重なる部分とそうじゃない部分を比べながら見ました。
ところであのビュ…
熱量に圧倒される。
稽古場に集められた4人の女優。マウントを取る者、取られる者、そのつばぜりあいから距離を置く者と、社会の縮図の様相を見せる。
台本を渡されてから僅か4日後の本番。それまでの短…
最高にハマったかも。
あの「ドリカムシアター」という劇場で見たからこそ得るものが僕にはあったと思う。車の走行音や風に煽られる風も僕にとっては映画を身近に感じることが出来た。
似たような構成のTr…
女優4人、稽古場に閉じ込め、30ページの台本。
3日で覚えて上演しろ、という“ただならぬ”演劇。
これ、普通の演劇ドキュメントだと思って観ると、確実に裏切られます。
堤幸彦監督(『金田一少年の事…
最高。
コーラスライン好きな人ならハマること間違いなし。
ここ数年で1番の映画体験。
舞台ではなく映像で映画館でこそ観るべき作品。
役と本人が重なりユニゾンで台詞を紡ぐシーンで謎の鳥肌と涙が。
…
ドチャクソ面白いのにこの面白さをうまく言葉で表現できない。辛い。からいではない。純粋になにかに興味をもって始めて、やがていろんな要素によって徐々に人生を歪められてきたことのある「凡人」には結構刺さる…
>>続きを読む唐田えりか様がメインの映画かと思ったらMAAKIIIという方をゴリ押しするような展開に少し違和感を感じてしまった
MAAKIIIさんは憑依系の演技をされる方でしたが、序盤の下手な芝居の演技が下手すぎ…
今年度ワースト級。
舞台は合わないのだと最終通告をしてくれたことだけは感謝。
分かりづらい物語を仰々しく表現する手法が合わなすぎて本当に辛かった(からかった)。
電波が入らないと聞いてスマホ振ったり…
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