ナショナル・シアター・ライヴ 2019 リア王の作品情報・感想・評価

ナショナル・シアター・ライヴ 2019 リア王2018年製作の映画)

National Theatre Live: King Lear

上映日:2019年04月19日

製作国:

上映時間:229分

4.2

あらすじ

「ナショナル・シアター・ライヴ 2019 リア王」に投稿された感想・評価

yochi

yochiの感想・評価

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悲劇の顛末を嫌になるほどていねいにていねいに、時間をかけて理解させられる 始まる前のインタビューで観客と同じ部屋にいるかのような感覚に、という理由でちいさな劇場を選んでいたと言っていたけど、こんなものを生で、外されるボタンが見えるくらいの距離で観ていたらつらすぎてむりになってしまうかもしれない ケントの 心よ、裂けてくれ という叫びに共感するための3時間半だったのかも
"ナショナル・シアター・ライヴ 2019 リア王(2018年製作の映画)
4.0
台詞が「刺さる」
字幕に映される意味ではなく、その言葉が刺さる
リア王の演じ方の正解に導かれた感じ。観ながら(観終わった後に思い返してみて)、ああ確かにその言い方だ、それならこの台詞が通じるのだ、とわかる。
舞台を現代に代えてなお「これがリア王だ」という説得力、パワーがしかも画面越しでキた。生で観れるイギリス🇬🇧。。。。"
Reina

Reinaの感想・評価

4.5
初めてのリア王。

イアン・マッケランがまさに全身全霊すぎて、舞台上でぶっ倒れないか心配になってしまった。これ毎日やってたの?嘘やろ?

リーガンが素敵なぶっ飛び具合で、ハイヒールで舞台を動き回ってて凄い。
コーディリアの演技が他と比べてなんか浮いてる気がした。

前半ほぼ半裸なエドガー役ルーク・トンプソンが良い。とても良い。
こんなにギャグ(というか下ネタ?)をぶっ込んでくるリア王観たことない!笑笑 イアンマッケランの演技力がすごすぎて言葉の表現力が追いつかない…一番好きなのは目を潰されたグロスターがリア王と再会するシーン。パンフレットもこのシーンが一面に載ってたみたいで買えばよかったと後悔…もう一回観るのは精神的にキツイけど、忘れたくない。
コーディリアは黒人にする意味あったのかな、人種差別を理由に黒人を採用すること自体差別な気がしてしまうしケント女キャスって名前変えて男になるんかーい!! 逆にエドマンドと2人の姉は完璧にギャグでもうめちゃめちゃ面白かった笑
そして衣装とか小道具とか時代背景ぶっ飛ばしてて驚いた!今までにない現代に合ったリア王を作るためにたくさん挑戦したんだろうなぁ。個人的にはカーテンコールでリア王の隣にいたのがコーデリアじゃなくてケントとグロスターだったのがグッときました!!!!
kinotoushi

kinotoushiの感想・評価

3.6
今まで見たリア王作品の中で一番強そうなコーディリア。でも夫を焚きつけて戦争仕掛けてるんだからあれくらいの胆力が無いとおかしいといえばおかしいのかもしれない。

それはそうと道化さんがちょっと賢すぎないかなぁという感じがしたのは、黒澤明の「乱」で池畑慎之介が演じてた道化を思い出したから。阿呆すぎても賢すぎてもいけない丁度いい塩梅が難しい役どころ。

ケント伯を今回女性が演じてたんだけど、女性が男性に化けて大事な人を守るっていうプロットは「ヴェニスの商人」でもあったから、別段不思議に感じることはなかった。シェイクスピアの作品の面白さってジェンダーの垣根を取っ払って誰が演じても様になるし、新しい解釈が生まれるところにあると思う。そしてケント伯とエドガーは誰が演じてもかっこ良くなってしまう美味しい役である。「ハムレット」のホレイショもそうだけど。忠臣はいつだってかっこいいのである。

イアンマッケランのリア王がまさにイメージしてたリア王で、紙に書かれた架空の人物を具現化する能力が素晴らしい。哀愁を帯びた偉大(だった)人物がとてもハマる。

しかしこの作品、振り返ってみれば一番気の毒なのは家族抗争の為に戦争をする羽目になってしまった国民だと思うよ…
SUE

SUEの感想・評価

4.0
上映時間は、
途中休憩はさんで全体で4時間。

でもそれだけ見応えあった。

かなり賛否わかれてるって聞いた。

わたしは飽きずに最後まで見れたし
リア王の生きてく過程が苦しくて
スクリーンに釘付けになってしまった。
onoyame

onoyameの感想・評価

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自分の観劇歴があまりにも乏しいのでスコアはつけない。NTLは今作で二度目。一度目はベン・ウィーショーの「ジュリアス・シーザー」。物語としては個人的には「ジュリアス・シーザー」の方が好きだった。
というか、自分は物語の本質を理解できていない気がしている。本読んだ方がいいのかな……
san

sanの感想・評価

4.0
もう一度観る元気は無いけれど、人に薦めたい。
今まで観たリア王の中で一番好き。
これが「リア王」か…。
イアン・マッケラン、圧巻というありきたりな表現しか思いつかない自分の語彙が残念すぎる。

"演劇"の概念を覆された。
役者の熱量がとてつもなかった。
生で観てたら息するの忘れて死んでたかも。
でも生で観たかったな。
HarukaSata

HarukaSataの感想・評価

5.0
しんどかった、素晴らしかった、圧倒されすぎて涙が止まらなかったです。

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