ラストえーー!!!!ってなったけど
でもバッドエンドに注目するんじゃなくてそれまでの過程というか、思い出というか、2人が出会って過ごした時間を想ったら最後ハッピーでもバッドでも
てか勝手にこの結末…
第21回大阪アジア映画祭で『ソンランの響き』を観ました。
ベトナム映画は初めてで「どうかな…」と思っていたのですが、とても観やすかったです。
作品の中で描かれるベトナムの伝統歌劇<カイルオン>は、…
大阪アジアン映画祭にて。とても美しい映画!借金取り立て屋の男はせりふこそ少ないけれど、心の奥底では善くありたいと思っているであろうことが分かるし、役者の男は若い芸術家特有の夢みがちな表情が良い。
映…
やっぱ人生を親(に準ずる存在)に左右されるところって確実に大きくて、それを認めたくないままそんなことないふりしながら生きるしかないこともあって
リンはそういうのを純粋な信念で乗り越えられてきた人生な…
映像が美しかった。
根っからの悪者じゃなかったのが
子どもたちとの関係で滲み出ていた。
教会で祈るシーンとかね。
ネックレス渡したかっただろうな。
ソン・ラン気になって調べてみた。
ベトナムの民…
ベトナム映画、初鑑賞。異国の音楽や美しい風景。これぞ映画の楽しみ!と思えるような映像。主人公の借金取りの部屋は整っているし、子どもには優しかったり、本当は心ある人なんだとわかるからこそ、ラストは衝撃…
>>続きを読む80年代のサイゴンを舞台にベトナムの大衆演劇の役者フンと、借金の取り立て屋ユンの思いがけない出会いと交流、突然の別れを描く。
乱暴な手段も辞さずに借金を取り立てるユンは、いつものように大衆演劇の劇団…
いわゆる同性愛者の物語という括りで終わるような作品ではなかった。想像していた以上に、人生のやり直し(再生)を考えさせられる作品だった。
こんな奇跡的な出会いができることが、ある意味「幸せ」であるが…
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