エレベータのお嬢に見蕩れていたのに、扉が開いたら即座にティナオーモンに乗り換えてしまうあの、はにかむようで重い色香は唯一無二。案外まっとうな筋書きもあり、トンデモ珍作を期待してみると少しズレる。冒頭…
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キャバレー好きにとっては最高だった。
オープニングはキティの「Half Drag」(この時代ではなんと言われてるか不明)のショーから始まる。
マダム・キティの人間性にとても惹かれ…
元々、日本ではポルノ映画として紹介されていたんですね、これ。
サロン・キティって本当にある場所だったというのがまたナチスの何でもありな感じを際立たせてくれる。
それにしても、ここまで虚しく切な…