PMC ザ・バンカーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

一難去ってまた一難の連続すぎる〜
独特のカメラワークで見入ってしまった

ハ・ジョンウ氏が強いのか弱いのかよく分からんけどカッコいいんだよな〜
仲間は見捨てないと言いつつ、なんか犠牲になってる人いた…

米中の思惑に翻弄される国を持たない傭兵たち。

米中が対立する現在のほんの数年後を舞台に、両国に利用される北朝鮮の指導者をめぐって米中の息のかかった民間軍事会社の傭兵同士が激しいバトルを繰り広げる近…

冒頭10分ほどの、アジア映画がケヴィン・ドゥランドまで連れてきてトニー・スコットかポール・グリーングラスごっこしてる様はだいぶ共感性羞恥がヤバくて、『テロ、ライブ』を神格化し過ぎた故かキム・ビョンウ…

2020年7月3日
新文芸坐にて鑑賞。
元韓国軍の傭兵エイハブ率いる11人の多国籍傭兵部隊ラプター16は、CIAから北朝鮮の大臣を保護する任務の依頼を受けたが、現場に現れたのは、最高最高主導者のキン…

これでもかってぐらいの銃撃戦が満載のミリタリーアクション。

ハ・ジョンウのワイルドな役柄も有り。

ただ、最後の空中戦は伏線回収に必要なのだろうけど、一気にフィクション感が出てというか、やり過ぎ感…

なかなか韓国映画の中では珍しくCIAが全面的に絡んでいる設定で、最初は韓国映画と言うのを忘れる導入でしたね

ただ、多国籍での絡みと目まぐるしく場面が変わるので、ちょっと物語について行くのが大変では…