2018-09-05
宮藤官九郎脚本作。
自身が監督しない作品は、大概、もちろん彼の脚本とキャスティングで決まりますね。今作も然り。
理由は分からないけど、死なない男が、何度も何度も現れては…
この手の「くだらない、だけど、少し考えさせられる」クドカン脚本らしいストーリーも、衣装やセットの感じも、好みの部類です。浅野忠信もこういうの好きなんだろうなって感じる。浅野忠信つながりで『鮫肌男と桃…
>>続きを読む宮藤官九郎の脚本が最高だった。
最初は、エレベーターを必死に見つめる登場人物たちの気持ちがまったくわからず奇妙な気持ちだったが、最後には自分も同じように必死にエレベーターの扉が開くのを見つめていた。…